あなた side
なん だか 体 が 暖かい 。心地 良い 。ずっと ここ に いたい。
それ より ここ どこ??
…あ 、思い 出し て きた。
そうだ 、ぎゅびん 先輩 の 家 に 来て …
…なんで じゃあ 私 先輩 の 胸 の 中 に いる の !?!?
一人 で 脳内 プチ パニック を 起こ して いる と 、上 から ぎゅびん 先輩 の 声 が した。
やばい 、びっくり して 声 が 出て しま った。
その まま 先輩 に 抱き つく 力 を 強め る と、 先輩 も 抱き しめ 返し て くれ た。
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先輩 と 付き 合え た の が 夢 の よう で 、頭 が ふわふわ して 自分 でも 何 言って る か わから ない。
片 想い 歴 とか いう 謎 マウント を 取って みせ る 私。
そう 考え て みれ ば 、ゆんじゅ の 彼氏 さん が 言って た こと や 、マネージャー の 先輩 が 言って た こと 全て に 辻褄 が 合う。
先輩 は そう 言う と 、私 の 唇 に キス を した。
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ーーー いつも不憫なぎゅびん先輩が私の前ではかっこいい件 ーーー














編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。