急遽 先輩 の 家 に お 邪魔 する こと に なった 私。
…まあ 雷 が あまり にも 怖 すぎ て 先輩 の 家 んふんふ なんて してる 余裕 ないんだ けど。
ピカッ
ぎゅびん side
俺 の 家 に 勝手 に 呼ん じゃった けど やっぱり 怖い もの は 怖い みたい で、
どう しよう、
どう した ら また 笑顔 に なって くれる かな、
雨 は 弱まる どころ か 強く なる ばかり で、
雷 も さっき から 光って は 大きい 音 で 落ちて の 繰り 返し。
ずっと 下 を 向いて いた あなた ちゃん を 俺 の 方 に 向かせ て 、彼女 の 両耳 を 塞ぐ。
すると 俺 と 目 が 合った あなた ちゃん は 、また ぽろぽろ と 涙 を 流し 始め た。
…って 耳 塞い でる し 聞こえ ない か。
でも 拒絶 しない って こと は 、すごく 嫌 な わけ では ない の かな。
ぎゅー し たい。 すごく。
彼女 を 抱き しめ て あげ たい。
…ちょっと だけ なら 良い かな、
そっと 距離 を 縮め て 、ゆっくり と 手 を 彼女 の 耳 から 離し 、背中 に 回す。
すると あなた ちゃん は 、弱い 力 で 抱き しめ 返し て くれ た。
・
・
いつ の 間 にか 雨 なんて 止んで いて、 俺 の 胸 の 中 で すやすや 眠って る あなた ちゃん。
まだ 涙 で 濡れ てる 頬 を 、起こさ ない よう に 優しく 撫でる と、
… 寝言 、かな、
可愛い。 嬉し すぎ る。
そう いえ ば 、と 思って 時計 を 見る と もう 9時 を 回って いた。
どう しよ 、俺 は 一人 暮らし だ から 全然 平気 だ けど あなた ちゃん の 家 に 門限 とか あった ら、?
……… げ 、すんおん から めちゃくちゃ 連絡 来て る。
すんおん の 返事 を 見て から スマホ の 電源 を 落と し、
あなた ちゃん の 頭 を 撫で た。
すみません 今回短くて…!!
ですが そろそろ付き合います!!
長かったね 全く!!















編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!