スカートの中に侵入する指は太腿を這った後、遊ぶかのような手つきで割れ目を掻き分け中に侵入する。
私の中はすんなりと何事もなかったかのように荼毘の指を受け入れる。
そんな事実が恥ずかしくて、思わず目をぎゅっと瞑る。
荼毘「やっぱり体は素直だよなぁ、あなたの下の名前えっちだもんな」
あなたの下の名前「うるさい … 」
荼毘「俺無しじゃもう無理だもんな?」
耳元で甘く囁かれ、片方の手は中で動き回るのにもう片方はよしよしと頭を撫で回す。
意地悪でドSなくせに、こういう時は優しくてクセになる。
そうやってドロドロに甘やかして、貴方無しじゃいられなくさせて。
あなたの下の名前「ね、ぇ … 荼毘もう頂戴」
荼毘「もう我慢できねェの?」
笑ってる割に余裕がなさそうな荼毘のジーパンのベルトをかちゃかちゃと外す。
主張しきった自身を口に含めば、荼毘の綺麗な口からは甘い声が小さく漏れた。
荼毘「ッ … やめろ、って … 」
ぐちゅっと音を鳴らしながら裏筋を舐めたり、先にちゅぅっとキスを落としたりしながら弄っていると上から苦しそうな声が聞こえて、無理矢理頭を掴んで離されてしまった。
荼毘「俺が出すのはお前の中だけなんだよ、わかったか?」
そんな荼毘の言葉に首を縦に振れば、ほしかったものが一気に貫いて、頭の先まで痺れるほどの快感が体を襲った。
酷く甘いその快感は、脳を痺れさせて目の前にチカチカと星を散らした。
あなたの下の名前「ひゃ、ぁ … まっ、やだ … だめ … だめなの、荼毘 … !」
荼毘「お前のダメはいい、だろ?」
こうやって毎回君の指に、体温に溺れていく。
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。