とある展望台
各地でバトルファイトの戦いが続く中、
サイを模した灰色に所々黒色な
重厚な鎧を見に纏った戦士クラシュごと、
♪$「<+°が上から高みの見物をしていた。
クラシュの横には縄に縛られて
身動きが取れないユキが居た。
ガシャァァァン
クラシュの会話中、突如背後から
ダメージを受け、倒れ込む。振り返ると、
そこには羊を模した桃色の装備を纏った、
戦士が立っていた。
その隙にリュウジは、縄に縛られている
ユキの縄をドランバイザーで斬り解いた。
ユキは、リュウジを心配するも、
彼を信じてその場を後にした。
ノアは、右手に装備している
剣でクラシュに襲い掛かる。
『ソード』
ガキィィィィィィィィィン
クラシュは予測していたのか、
冷静にノアの攻撃を受け止めた。
その隙を狙ってリュウジも反撃をする
フュゥ
だが、リュウジのドランセイバーは
クラシュには躱されてしまう。
[サメン] ドカァァァァァァァン
クラシュがサメンカードを発動した直後、
背後から契約モンスターボルトライノが
現れ、リュウジ達を襲う。
その勢いのまま、ボルトライノは
リュウジ達にまた、襲い掛かる。
ドカァァァァァァァン
しかし、ピンク色の影が近つげさせない、
と言わんばかりに、ボルトライノを
吹き飛ばした。
その正体はリュウジ達より、一回り大きい
ピンク色の山羊型のモンスター
ゴールフライだった。
クラシュが淡々と話す隙にノアは
ダメージを与え、そのまま下へ真っ逆さま
ノアが落ちて行くの見たリュウジは
黙っていられないのか、その後を追った。
シャキィィィ
ドガカカカァァァァァァァァン
クラシュは起き上がりノアに襲い掛かろう
としたが、上から降ってきたリュウジに
気づけず、クラシュはリュウジの下敷きに
なってしまった。
ドカァァァァァン
予想外の出来事、予想外の強さに
クラシュは限界、怒り狂った状態で
二人に襲い掛かる。
[ガード]
クラシュ突き刺した剣はリュウジに
ガードされてしまう。
バァァン
リュウジの盾をクラシュは
強く蹴り後退させる。
クラシュとリュウジそしてノアが剣を
打ち込み、その剣同士ぶつかり合う
ガシャァァァン
長時間、激しく使っていたのか、
剣はボキッと折れてしまった。
そこからと言うと、激しい殴り合いが
続いた。
ドォォォ
ドォォォォ
その頃
突然のハルフミの乱入に戦場は
更に修羅場になってしまう。
味方だろうが、敵だろうが、関係無しに
大釜でハルフミは辺りを掻き乱す。
二人がかりで、応戦するが、
隙の無ささになかなか反撃出来ない二人。
[ファイナルペット]
アルが発動すると、彼女の前から
ワイルドブレイカーが現れた。
アルとワイルドブレイカーが放った
巨大な拳はハルフミ目掛けて一直線。
ドカァァァァァァァァァァァァァァァァァン
拳がハルフミに直撃したのか、辺りは大爆
発に包み込まれ、コノハは爆風で吹き飛ば
された。辺りは煙で覆われて殆ど何も
見えない状況だった。
ハルフミが死んだのを察したのか、
アルはその場を後にする。
同時刻
偶然同じ場所でクラシュと対決していた
リュウジとノア。いきなり拳が飛んできて
クラシュとハルフミが巻き込まれた事、
いきなり過ぎて、状況が追いつけてない事
にリュウジ達は戸惑う中、煙は晴れ、
前を見ると信じられない光景に
リュウジ達は目を丸くする。
ハルフミは拳が飛んできた方向に
クラシュを盾にして爆破から逃れていた
のだから。
ハルフミに正論を言われ何も
言えなくなった事、思い通りに計画が
行かなった事についにブチギレ。
クラシュは最後の力を放り搾りハルフミに
襲い掛かるが
呆気なくハルフミに返り討ちにされ、
吹き飛ばされる。
[ファイナルペット]
ハルフミの背後からダークネスドォルが
現れ、ハルフミを高く上げた。
ダークネスドォルが放つ炎を纏い、
ハルフミを勢いに乗ってクラシュに
バタ足の連続キックを放った。
ドォカァァーン
次回予告[脱落者多発]

















編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。