私の号泣の日()から数ヶ月。
だいぶ仕事にも慣れてきて、
充実した日々を過ごしていた。
今日もひと仕事しないとなぁ〜、、、
そう思い、私は自分のデスクに座った。
分かりました。
そう言おうとした時、
毎日聞いている大好きな声が聞こえてきた。
オドオドとしている風見さん。
別にそんなにオドオドするとこなくない、?
ふ、降谷さん、どうしたんだろ、泣
やっべ、私クビかな?泣
降谷さんは自分のデスクに乗っている
資料の山を指さした。
いや鬼、?()
こうして私たちは
一緒に泊まり込み張り込みを
することになってしまったのであった。
いやこれ降谷さんの完全犯罪ですよね???泣
そんなに風見さんに資料やらせたかったの、?引
to be continued…
降谷さんの怖い面しか備えてない
上司がいる職場絶対働きたくない() By作者
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!