第23話

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2024/06/13 09:00






私の号泣の日()から数ヶ月。

だいぶ仕事にも慣れてきて、

充実した日々を過ごしていた。

今日もひと仕事しないとなぁ〜、、、

そう思い、私は自分のデスクに座った。







風見裕也
あ、井上。



あなた
はい、何でしょうか、?


風見裕也
前に言った事件の事なのだが、
明日から僕と泊まり込みで
張り込みな、よろしく頼む。


あなた
あ〜はい、あの事ですね





分かりました。

そう言おうとした時、

毎日聞いている大好きな声が聞こえてきた。




降谷零
なんの話をしているんだ????^^


風見裕也
ふ、ふふ降谷さん、!?

オドオドとしている風見さん。

別にそんなにオドオドするとこなくない、?

あなた
?明日から私と風見さんで
泊まり込みの張り込みするだけですよ、?

降谷零
は?????^^

あなた
ひぃっ、、

風見裕也
ひ、ひぃ、、泣


ふ、降谷さん、どうしたんだろ、泣


風見裕也
い、井上、それ言っちゃダメなやつだ、、、

あなた
ま、まじで、す、?


やっべ、私クビかな?泣



降谷零
何コソコソしている^^
風見?この仕事やってくれないか???

風見裕也
ひぃ、、、泣



降谷さんは自分のデスクに乗っている

資料の山を指さした。

いや鬼、?()




風見裕也
、、、例の仕事張り込み
降谷さんにお願いしてもいいですか?泣

降谷零
ああ、分かった^^

あなた
ゑ?????

降谷零
よし、そうと決まれば
準備せねばだな!

あなた
え、あぁ、は、い、?




こうして私たちは

一緒に泊まり込み張り込みを

することになってしまったのであった。








いやこれ降谷さんの完全犯罪ですよね???泣







そんなに風見さんに資料やらせたかったの、?引




















to be continued…















降谷さんの怖い面しか備えてない

上司がいる職場絶対働きたくない() By作者







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