降谷さんは、私から荷物を大量に取り上げた。
降谷さんはある建物を指さす。
まさか私の人生無縁だと思っていた場所に、
片思い中の上司と来ることになるとは…
ダメダメっ、!
これは仕事なんだから、!!!!
私たちはホテルに足を踏み入れた。
チェックインカウンターに行くと、
ホテリエの女性がにこにこで私たちを迎える。
何もしないなは分かってるんだけど、
や、やっぱり緊張する、
ごゆっくりとかじゃないんだ、///
私たちはそういう事をすると見られているんだ。
そう考えると顔が熱くなっていく。
パチッ
降谷さんと目が会い、自然と目を逸らす。
ガチャっ
内装はキレイめ。
もっとピンクとか想像してたけど、
そんなことないみたい。
私はふかふかのベットにダイブした。
これでこれから寝るんだと
ワクワクしていたのもつかの間。
降谷さんもベットに入ってきた。
ていうか、この状況色々とヤバいのでは?
いや待てよ、ベット1つじゃないか、?
この張り込み、
色々と大変な事になりそうです、、、///
to be continued…
アパートの横にラブホテRなんて
実際あるのか、?By作者
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!