私は教室に戻っている。
廊下を歩くと他のクラスの子まで臭がって道を開ける
周りの目線が痛い
それでも私の居場所はある
''愛の家''
(愛の家とは親がいない子の保育園みたいなもの。子供たちはそこで住んでいる)
ご飯を配る
私は適当に配膳していた
そしたら愛の家にいる いおり と かいと がみそ汁を取り合っている
かいとがみそ汁を持ったらいおりが握ってきた
取り合いが始まった
取り合っているおわんは飛び跳ねて地面に落ちた
ガランッ
幸い、木でできたおわんだったため割れなかった
かいとは口を開けて、 いおりは真顔で私を見てきた
私が何回も言っているからみんなは覚えているのだ
子供たちの元気な声に私は笑顔になった
ご飯も終わり私はみんなの洗濯物をほしながら 英語の勉強をしている
私は はな の 服の異変に気づいた
破けている











編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。