何が 起こった
痛すぎて 感覚がない......
目が 見えない.....
あの後 私は
童磨首目掛けて 攻撃をした
行けると思った瞬間
目の前が真っ赤になって 気がつけば宙に浮いていた
氷の鞭の様なもので 縛られている
血が..... 止血しないと......
私は 童磨が喋っているのを関係なく
止血した そういえば
上弦と退治した場合 応援が来るはず
どうして 来なかったんだ???
指さされた方を見ようとしても 目が見えない
だから 感覚を研ぎ澄ませた
すると そこには 確かに サブ丸の気配がした
それと同時に 冷たい何か
なるほど.... 応援を呼ぼうとしたが 邪魔されたのか.......
そう言って 童磨の気配が消えた
その後 太陽が登り鞭の様な ものは燃えてきえた
私は地面に 打ち付けられた
い、たい...... 苦しい、、、
ぼーっとする......
殺せなかった........ 倒せなかった.............
くそ、
私は、 槍を杖代わりにして 起き上がった
はやく 帰らなければ
サブ丸の 気配はある でも 太陽で氷が消えても
動いていない というか "息をしていない"
最悪だ 死んでしまっている.......
それにここは山奥 情報源である 鴉は死んだ
つまり..... 誰も来ない
私は 見えなくても 気配 音を頼りに
槍で杖をつきながら ゆっくりと歩き出した
おそらく この調子だと....帰るのに 1日かかる
-------- 数時間後 実弥side
遅い、、、 まぁ 遠くに行っていると
言っていたが 夜が明けてから
というか もう昼過ぎだ
帰ってくるのが遅すぎる........
俺は 妹が帰ってこないので ソワソワしていた
嫌な予感がする、、、、、
そう思っていた矢先 妙に蝶屋敷が騒がしくなり始めた
気になって近づいていけば 宇髄と胡蝶の
焦っている声が聞こえてきた
は..............????????
----- 数時間前 宇髄side
俺は 任務帰り 田んぼ道を歩いて
帰っていた すると目の前で誰か倒れているのがわかった
倒れている 人物の羽織を見れば
見たことがある.... 確か 不死川の妹の....
ぁ、 あなただ
そこに居たのは 鴉を抱き抱え
片手に槍を持ち 目を開けた状態で
相当負荷手.... 血塗れのあなたが居た
目を疑った あの時
元気に 笑っていたやつが こんな姿になっているのを
俺はすぐに駆け寄って 声をかけた
微かだがまだ息がある...
はやく 胡蝶んこと連れていかねぇと!!!!
俺は そいつの持ち物 全てを持って
蝶屋敷に全力で走った その最中もずっと声をかけた
全速力で 走れば すぐに着いた
蝶屋敷の扉を勢いよく開けて 俺は叫んだ
奥の部屋から こっちに来れば
俺の腕にいるあなたを見て 胡蝶が青ざめていった
胡蝶は走って中に入っていった それを俺も
追いかけた
絶対に死なせない 不死川が
あの時 涙するほど 会ったことに 喜んでいた
妹だ..... 絶対、 死ぬんじゃねぇぞ........
病室前で 待っていると 玄関から走ってくる音が聞こえてきた
------ 実弥side
あなたという言葉が聞こえて
気がつけば 走っていた
そして 蝶屋敷につき 中に入れば
おそらく あなたの血だろう
廊下には 血の道ができていた
辿っていけば タオルで腕についた血を拭っている
天元がいた
こん時 間違いであって欲しかった
違うと....... でも
そんなもん 願ったってなんにもならなかった
あの時 嫌な予感はしてた
あなたが 任務に行く時 妙に
胸騒ぎがした その後もずっと......
あぁ、、、 最悪だ........
あなた お願いだから 死なないでくれ
もう 失いたくない..........
まだ 玄弥にもあってねぇだろ???
だから 死ぬな.........
数時間がして 病室が開いた
情けねぇよな こんな男が
取り乱すなんて.....
よかった....... 胡蝶は
落ち着いた口調で 笑った
生きている それを聞いて 全身の力が抜けた
気がつけば 膝から崩れ落ちてた
そう言って 二人は 病室に入った
俺も病室に入れば
そこには 目に包帯を巻いて 無数の
点滴がつながられたあなたがいた
胸が苦しくなった あの時
俺も一緒に着いて行ってれば こんな
ことにならずに済んだのに..........
俺はベット横に行き あなたの顔を見た
寝ている 無意識に手が伸びて 頭を撫でた
NEXT....𝐂𝐡𝐚𝐩𝐭𝐞𝐫 5













編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!