第18話

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2025/11/22 14:48 更新















「息が合っていない」





「キリングパートが目立たない」





二人・・が合わない」






どうしてキリングパートを選んだの・・・・・・・・・・・・・・・・








にむ
にむ
サンウォニ…
さんうぉに
さんうぉに
マスターから色々言われたせいか、
かなりサンウォニの心を傷つかせた。

私も分からない。あれがどう見てだめなのか。
厳しすぎる。
あんなに言わなくたっていいのに。
逆に本人のやる気を無くさせるだけだ。
にむ
にむ
大丈夫だよ。
さんうぉに
さんうぉに
…ほんとにごめん。
サンウォニは自分を責めてばかり。
今回のパートナーである私にも責任があるはずなのに。
さんうぉに
さんうぉに
ニムまで俺のせいで言われちゃったよね。
……反省してる。
にむ
にむ
サンウォニだけが悪いなんて事ない。
サンウォニは期待されてるからこそ言われるんだよ。
にむ
にむ
私だってまだまだなのに、…。
さんうぉに
さんうぉに
…うん。ごめん、気を遣わせちゃって。
にむ
にむ
気にしないで…。
自分のせいで仲間まで巻き込んでしまった罪悪感、
自分には向いていないという気分の落ち込み。

どうにかして元気に出来ないだろうか。







 みな
みな
え、そうなの?
あんしん
あんしん
前向きな言葉掛けはどう?
にむ
にむ
やってみたけど、気を遣ってるように思われちゃって。
あんしん
あんしん
うーん…。
 みな
みな
じゃあ、サンウォンが喜びそうなの作ったりとかしたら。
にむ
にむ
作る?
 みな
みな
食べ物とか、小物とか…
あんしん
あんしん
読書好きとしかあまり僕は聞いた事ないなぁ。他に何が好きなんだろう。
 みな
みな
聞いてみたらどう?
にむ
にむ
今だとちょっと聞きづらさもある…。
 みな
みな
そっか…。
にむ
にむ
読書、
本。
短物語なら作れる。
感動系とか。ハッピーエンドの。
そしたら前向きに頑張ろうと思えるかもしれない。
幼い頃は良く遊び心で作っていた。
妄想するのが楽しくて。自分だけの世界を広げたくて…。
にむ
にむ
作るか!
 みな
みな
本を!?






さんうぉに
さんうぉに
…にむ?
いつの間にか夜中になっていた。
未だ物語は完成せず。
最近作るような機会は無いのでかなりのド下手。

サンウォニは心配そうに声をかけた。
私は慌てて今書いているものを隠した。
にむ
にむ
……あはは。
さんうぉに
さんうぉに
何してるの
にむ
にむ
ちょ、ちょっと遊んでた。
さんうぉに
さんうぉに
遊ぶ?こんな時間に?
…もしかしてまた寝れないの?
にむ
にむ
あー…うん。寝れない。
さんうぉに
さんうぉに
…だいじょうぶ?
にむ
にむ
うん。気にしないで、先に寝てて。
さんうぉに
さんうぉに
え。俺は女の子よりも先には寝ないよ。
にむ
にむ
そ、そんな…世の中いっぱい女の子いるよ。
さんうぉに
さんうぉに
…そうだけど、
にむ
にむ
大丈夫、すぐ寝るから。
キリが悪い。ので最後まで仕上げたい。
でもサンウォニにはゆっくり休んで欲しい。
さんうぉに
さんうぉに
……ほんとう?
にむ
にむ
うん。
さんうぉに
さんうぉに
……おやすみ。
サンウォニはベッドへ向かった。

私は残りの仕上げをする。







さんうぉに
さんうぉに
……



さんうぉに
さんうぉに
………ニム!
にむ
にむ
……っ!?びっくりした…。
さんうぉに
さんうぉに
こっちのセリフ!
何回呼んでも起きないし。しかもこんなとこで寝ちゃって…。
にむ
にむ
あ……。
寝落ちしてた。
小説は作り終わった。けどそのまま睡魔に負けてしまったらしい。
さんうぉに
さんうぉに
…もう、大丈夫?風邪引いてないかな。
サンウォニは私の額に手を当てる。
にむ
にむ
お、大袈裟すぎるよサンウォニ。
寝落ちしただけだし。
さんうぉに
さんうぉに
それが心配なの。
つい夢中になっただけだってば。

……でもこんなに優しい一面もあるから、私は好きだけど。



出来上がった小説は、今回の練習時に渡すことにする。

喜んでくれたらいいな。

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