第20話

間接キス『桃紫』
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2021/03/19 06:54 更新
さとみsite

俺たち生徒会は今一緒に帰っている。



飲み物を片手に。

俺はコーラ
ジェルは天然水
なーくんはミルクティー









今俺ミルクティー飲みたいんよね…




買っとけばよかった。

紫「……飲む?」

「何を?」

橙「口にガッツリ出とったで。」


そう言いながらも歩く。

「まじ……?」




紫「……飲むのか飲まないのか。」

なーくんは半分も飲めていないミルクティーのペットボトルを差し出した。





「……飲む。」

欲に負けてしまった。



そう言ってなーくんの手からミルクティーを奪った。

橙「お??関節キッス??」


……地味にうざい。

紫「ちょwジェルくんw」

静かにしてとなーくんは笑いながらジェルに言った。



そう言ってる間に

「うま。」


飲んだ。

紫「お粗末様〜!!」

「なーくんが作ったわけじゃないでしょw」

紫「あ。」




橙「……なーくん飲まへんの?」



まさかお前。

紫「……飲むけど。」


関節キッスさせそうとしてるな!!

お"い

紫「……さとみくん。顔から殺気が出てるよ。」

なーくんはキャップを外し、口につけた。


紫「……ん。」

「……飲むとは思わんかった。」

正直『あげるよ。』とか言われると思った。


紫「嫌……別にもったいないじゃん。」


橙「恥ずかしいんじゃないん?」

紫「そんなわけ無いじゃん。」









そんなことを言っておいて下校中ずっと俯いていたなーくんを話すのは別の話。











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