第15話

目覚めとともに
789
2022/07/09 02:34 更新
ころん
ころん
うぅ……
ぼくが目が覚めた時、自分の部屋にいた。隣には僕のペット(主にドラゴンなど)が居る。
奥にはるぅとくん達がいる。当然さとみくんはいない。
僕はみんなにさっきあった出来事を伝えた。そして聞いたんだ。
ころん
ころん
さとみくんの思い出ってなんだと思う?
- - - - - - - - - - - - - - - - - - -
さとみ
さとみ
ころみさん。
魔王
魔王
ん?なに?
さとみ
さとみ
俺、この仕事
さとみ
さとみ
やめようと思ってるんです。
魔王
魔王
なっ!?
俺はついに言った。そうだ。よく良く考えればこんなことは間違っている。闇にひたって強い力を手に入れようとするなどバカバカしい。ゲームのレベル上げも努力の積み重ねでできたもだ。魔法もそうだろ。
ころんは自分の意思で呪いから開放された。なら、俺も自分の意思でと思い日々葛藤してきたのだ。
魔王
魔王
お前!なんてことを口にするんだ!
魔王
魔王
どうなってもいいんだな!?
さとみ
さとみ
いいですよ。
いつの間にか俺の体は元に戻りかけていた。(八割前後)

あとはあいつらを信じるだけ。
ななもり
ななもり
A violent poison!!
魔王
魔王
Detoxification!!
魔王
魔王
邪魔が入った……
さとみ
さとみ
ななもりくん!
ななもり
ななもり
おまたせ。さとみくん
ななもりくんのその一言で周りの壁が崩れ、あたりは薄暗い宇宙空間になった。
さとみ
さとみ
ななもりくん?みんなは?
ななもり
ななもり
君……さとみじゃないだろ。
さとみ
さとみ
え?
一瞬何かが飛んできたかと思うとほかの4人が鋭い目でこちらを見てきた。
まるで人ではないような目だ。
ジェル
ジェル
まだシラケるんか?ほんまのさとちゃんはな
ジェル
ジェル
なーくんって呼ぶんや!
さとみ
さとみ
……
あたりは静かになった。聞こえるのは自分の脈の音と心臓の音。
さとみ
さとみ
ふっふはは
さとみ
さとみ
あははははは!
さとみ
さとみ
やっぱ君たち感がいいねぇ
さとみ
さとみ
さて。


















さとみ
さとみ
最後の勝負と行こうじゃないか
次回 最終決戦

プリ小説オーディオドラマ