河井「やっぱ裏の顔があったのね」
あなた「お前もな」
河井「は?私は別にぶりっ子じゃないわよ、キモくないし。何より可愛いでしょ?」
あなた「きもいとか言ったら可哀想だからあれだけどさ、きもいよね」←
河井「あんたも、あの未来とか言うやつもムカつくのよ…!賢二郎先輩とベタベタしやがって…」
あなた「そりゃ、付き合ってるからねぇあの二人」
河井「はッッッ?なにそれ…あの女のどこがいいのよ!」
しらねぇよ…
私に聞くな
河井「とにかく!ドリンク貸して、私が持っていく」
あなた「ほい」
こいつマジでやる気なのでは()
というかぶりっ子の自覚なかったのね
やばすぎ(((
・
・
河井「みなさぁん♡ドリンク持って来ましたぁ♡」
牛島「あぁ、助かる」
大平「ありがとう」
お礼言ってくれんのやっぱこの二人なんすよね
後の人、…無言なんすよねピエン
てか、河井姫花の私を悪者にする作戦失敗してるくないかい
普通ここで
「あれ、なんで一人で全部持ってんの?」っていう人がいるはずなんよね
それでこそ成り立つこのいじめ!
ハンッざまぁみやがれ河井姫花ッッッッッ!
河井「グスンあなたちゃん全然作ってくれなかったんです♡お前がやれよって押し付けてきてぇ♡グスン」
自分で言った()
瀬見「そ、そうか」
五色「…」
牛島「…」
天童「…」←どっちも信用できない顔
川西「ふぅん」
いや、効いてねぇ
興味なしかよ
流石にヤベェよ
いいけど
あなた「最初だからぁやらせた方がいいかなぁって♡思っただけだよぉ♡」
河井「ッ、じゃもうちょい優しく言ってくれればいいのにぃ♡酷いよぉ♡グスン」
あなた「今日はお願いしていい?とは言ったけどぉ♡ま、これでドリンク作りできるね♡明日からは私がタオルするからぁ♡ドリンクお願いするねぇ♡」
牛島「そうだな、」
河井「ッッ〜!」
目、怖
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ランキング入り!ありがとうございますッッッッッッ
めちゃ嬉しいッッッッッッッ
感謝です!
誰か…交換宣伝…しよ…
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。