第5話

5
607
2023/02/10 23:05 更新
辺りはもう暗くすっかり夜になった───
あなた
ふふーん♪
鼻歌を歌いながら、夜ご飯を作る。












1人で作るのは、久しぶりだ───












上手く作れるか作れないかは置いておき───












1人で夜ご飯を食べるって言うのがこれまた寂しい。
あなた
んー。まぁ、久しぶりにしては上出来なのでは?
クックパッドを見ながら、作った料理はどれも美味しそうだ。












ズズズと味噌汁を吸って味見をする。













コンコンとドアがノックされる音が聞こえた。
あなた
ん…?
夏油傑
夏油傑
はぁ…あなた助けてくれ
あなた
えッ!?怪我しちゃったとか!?大丈夫?
夏油傑
夏油傑
あ、いや…
五条悟
五条悟
あ"ー疲れた〜…
夏油傑
夏油傑
私達2人とも疲れちゃったんだ
あなた
あ、もしかして任務?
五条悟
五条悟
そ。俺ら特級だからさぁ〜?常に扱き使われんの。
あなた
そっかぁ…大変なんだね
あなた
あ!なら、ご飯一緒に食べる?
五条悟
五条悟
ご飯?
夏油傑
夏油傑
いいのかい?
あなた
うん!今ちょうど作ってて…私一人じゃ食べれないからおすそ分けするね!
五条悟
五条悟
マジで?
夏油傑
夏油傑
嬉しい。ありがとう
あなた
あ、硝子ちゃん…
五条悟
五条悟
あー
夏油傑
夏油傑
硝子なら、医務室にいるんじゃないかな
夏油傑
夏油傑
呼んで来ようか?
あなた
ほんと!?助かる!!
夏油傑
夏油傑
それじゃ悟行こうか
五条悟
五条悟
えぇ〜
夏油傑
夏油傑
悟、あなたに何するか分からないし。置いていけないな。
五条悟
五条悟
…チッ
あなた
ふふ、待ってるね〜!
夏油傑
夏油傑
すぐ戻るよ
あなた
うん!
悟君はめんどくさがりながらも、傑君について行き私の部屋から出て行った。

急いで4人分の皿を準備して、作ったばかりの料理を盛り付けていく。
あなた
んふ////
とても楽しい─────













今の所、充実な生活を送れているのではないか。













コップと飲み物を机に置いて、ちょうど終わった頃、またドアがノックされた。
あなた
はーい!
夏油傑
夏油傑
おまたせ。呼んで来たよ
あなた
ありがとう2人共!!
家入硝子
家入硝子
お、美味そうじゃん
あなた
えへへ。頑張って作ったの!!
五条悟
五条悟
〜はぁ…////
夏油傑
夏油傑
////









4人で机を囲み…私が作った料理を皆、口に運んでいく。



















ご飯を食べながら、色んな話をして4人で笑いあった。















夜ご飯をこんなに楽しく食べれたのは人生初だ。









みんな食べ終わり、食器を片付け────













また机に戻り4人で話す。










沢山お話して、もっと仲が深められた気がする。












楽しいお話で時間を忘れて眠くなる──
















あなた
…(やば。眠い…)
コクコクと首を上下に揺らしながら、3人の会話を聞く。
家入硝子
家入硝子
(あなた、眠そうだな)
夏油傑
夏油傑
あなた…?
とうとう睡魔に勝てなくなり、傑君の肩にコテンッと頭を乗せ、スゥスゥと寝息をたてる。
五条悟
五条悟
は?おまッ…ずる…
夏油傑
夏油傑
ッ〜〜はぁあ…ほんとに…やめてくれ…/////
夏油傑
夏油傑
可愛いなもう。無防備過ぎないか?
五条悟
五条悟
傑ばっかずるいって
家入硝子
家入硝子
私はもうココ出て行くけど。お前ら…あなたに何もするなよ?
家入硝子
家入硝子
あなたに嫌われるからな?
五条悟
五条悟
夏油傑
夏油傑
家入硝子
家入硝子
私は忠告したからな。それじゃ3人で楽しんで
バタンっと音を立てて、出て行く硝子ちゃん。
夏油傑
夏油傑
悟、とりあえずどうする?
五条悟
五条悟
んー。一応ベッドに運んでやるか
夏油傑
夏油傑
そうだね。
夏油傑
夏油傑
私が動くと、起こしそうだから…あなたを運んでくれないかい?
五条悟
五条悟
ん。
グイッ…
五条悟
五条悟
うわ。待って…////
五条悟
五条悟
柔らか…てかめっちゃいい匂いすんだけど
夏油傑
夏油傑
そう。ミルクみたいな…
五条悟
五条悟
何この匂い…
五条悟
五条悟
あぁあ襲いてぇ…
夏油傑
夏油傑
まだ。まだダメだ。悟。今は我慢するしかない

プリ小説オーディオドラマ