あぁ、神様
どうして、私達に季節を託したのですか?
橫には血にまみれた瑠璃
私と、瑠璃の血だまりが少しづつ広がっていく
玲乃、約束破っちゃった
あれ、唄まだ聞こえる
春を呼んで一番に、夏の神を殺すのか
神様は酷いね
あやめ、言ってたなぁ
変わってあげられたらって
でも、こんなかわりかたじゃね
眩しい、ここは天国かな(笑)バッ____
私が目を開けた先は天国ではなかった
けれど、天国よりも、もっと良い場所だ
私はほっとした、力を抜けばいまにも涙が溢れそうだ
すると、撫子ちゃんが私に向かって
腕を広げた
その返事を聞いた途端にその小さな体を抱き締めた
皆は私が泣き止むまで、待っていてくれた
やっと、此処に戻ってこれた
随分と前にやらなくなった舞いさえを
体は記憶していた
来客の方がいなくなったのを確認して
春夏秋冬の代行者の方へ顔を向ける
神様、私をどうして調律師なんてものにしたのか
分からないけれど、この人達と出会わせてくれて
ありがとう
春は来た
けれど、物語はまだ始まったばかり
調律師はいつでも大忙し
次の季節は、あの双子の季節
春の舞い、これにて終了
ifのさくら達と行動したパターンいりますか?
狼星と凍蝶の出番少ないので…すみません
アンケート
ifストーリー
いる
70%
いらない
30%
投票数: 123票
ご協力おねがいします





















編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。