まるで闇に飲み込まれそう・・・・
マリーは、戸惑った。
そして、辿り着いたのは・・・・
あるお城?
ここは?
光の国の国王が住むお城?
なんだか悪魔がすんでいそうだわ・・・・。
呪いにかけられたような・・・・
どこかおばさまに似たその少女・・・
わたしたちは、しばらく見つめ合い・・・
なんだかあったことがある懐かしさを感じた。
わたしは、ドキドキしていた。
彼女の手のひらにエンブレムがあるのを見てしまったから・・・。
でも、彼女は、わたしを助けてくれた・・・・
どうして?
あのエンブレムは・・・・
呪われてないの?
執事が去ったあと、ローラもそのあとをついていった。
そして、マリーは、その隙を見て、城から抜け出した。
彼女・・・・ローラさんは・・・・
きっと・・・・
昔、会ったことあって・・・・
わたしが、忘れている?
そう、呪いのエンブレムのせいで、ローラも記憶を失っていた。
とても大事な記憶・・・・。
それは、自分の生い立ち。
ちょっと思い出せたのは、彼女がしていた指輪・・・。
どこかで見たことが・・・
なんで今まで気がつかなかったんだろう。
ローラは、突然自分の部屋を、物色し始めた。
エディは、指輪を指からはずすと・・・
そう言ってローラの手のひらに指輪を載せた。
・・・・ローラ?
その指輪を手のひらに載せたとたんに、広がる記憶・・・・
誰かは鮮明には映らず・・・
だが・・・
そう言って、指輪を返すローラ。
そういうと、城の奥の方へと行ってしまった。
なにかを探しに行くために?
ローラはある場所に向かおうとしていたが・・・
アーサー様に見つかってしまった!!
ローラは、涙を流した。
そう言って走っていってしまった。















編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。