今日は土曜日
特に予定もなかったので…
大好きないふ先輩の家に来てみた
必死にいふ先輩の部屋を探す
迷子になりながらも私は705と言う数字を探す
よく分からない道をうろうろしていると
大好きな人の声が聞こえた
そう言って私は駆け寄った
なんて本音を漏らしてしまう
呆れたようにため息をつく
後ろからまたもや聞いたことのある声がしたと思ったらまさかの協力者だった(?)
急な挨拶に混乱する
不思議に思っていると
なんて言葉が返ってきた
私は気が付き咄嗟に口元を隠す
ないこ先輩がからかうように笑う
2人同じタイミングで違うことを言った
謎に申し訳なさが出てきて思わず謝る
何故か兄弟の喧嘩を見守る親のようなポジになっていた
いきなり大きな声を出してしまった
ないこ先輩が体をこちらに向け聞く
いふ先輩を敵呼ばわりするかのように言う
そう言って残念そうな顔をして私の方に手を置く
裏切られたと言うような言い方
空かさず突っ込みを入れるいふ先輩
ないこ先輩の言っていることが分からすぎて
いふ先輩に共感しかない
そう言って片手の荷物を持ち上げる
急に何を言い出すかと思えば
こんなことを言い出した
これから二次会が行われるかのようなノリで答える
ないこ先輩と盛り上がっていると
なんて言う棘のある、棘しかない言葉が降ってくる
再び仲良さそうな会話が繰り広げられている
「そりゃブロックされたら連絡取れないでしょ」
なんてツッコミを入れられそうになる
「意味ないじゃん!!」
なんて思いながら次の言葉を待つ
私は諦めて
「それでいいので解除してください」
とだけ言った
するといふ先輩はスマホを取りだし、
アプリからブロックを解除してくれた
「用は済んだ」
と言わんばかりの対応
もちろん帰る気はなく、返事はNO
「対応の差違うじゃ~ん!」
なんて言うと
と返ってくる
先輩に心を開いてもらうにはもう少し時間がかかるみたいです♡
⚄1465文字⚄
♡×1 ♡×5 ♡×1
♡×0












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。