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第5話

久々の学校
153
2026/03/20 13:08 更新
単語フリガナ
冴島はるか
冴島はるか
「…あなた入るよ。さっき藤澤先生から電話があった。」
(なまえ)
あなた
「…」
冴島はるか
冴島はるか
「そろそろ学校に来て欲しいそうよ。最低でも2日間」
冴島はるか
冴島はるか
「この停止期間に行ってきたら?」
(なまえ)
あなた
「…考えておく」
冴島はるか
冴島はるか
「…そう。ここにフルーツ置いておくから食べてね」



昼過ぎ


あなたの部屋から咳がたびたび聞こえた
緋山美穂子
緋山美穂子
「あなた?大丈夫?」
(なまえ)
あなた
「…はぁ…はぁ……」
(なまえ)
あなた
「 …大丈夫」

あなたの顔はほんのり赤かった
緋山はあなたの額に触れた
緋山美穂子
緋山美穂子
「ちょっと熱あるね」

あなたの脇に体温計を挟んだ

37、9度だった
緋山美穂子
緋山美穂子
「吸入しておこうか。喘息悪化したらやだから」
(なまえ)
あなた
「…やだ」
緋山美穂子
緋山美穂子
「…あなた、やっておこう
ひどくなる前に」

あなたの返事はなかった。
緋山は無言であなたの口の近くにマスクを当てた
吸入が終わった
緋山美穂子
緋山美穂子
「少し寝な」
(なまえ)
あなた
「…うん」
(なまえ)
あなた
「…明日と明後日…学校行く」
緋山美穂子
緋山美穂子
「えっ…わかった。でも体調次第ね」
(なまえ)
あなた
「…うん」
次の日の6時
あなたの部屋の扉が開く音と同時に冴島と緋山が起きた
冴島はるか
冴島はるか
「おはよう。あなた」
(なまえ)
あなた
「…うんおはよ」
あなたの顔は暗く目を合わせてくれない
緋山美穂子
緋山美穂子
「体調大丈夫?」
(なまえ)
あなた
「うん。」
緋山美穂子
緋山美穂子
「熱測って」
熱を測った
36.9°
緋山美穂子
緋山美穂子
「微熱か〜あなた平熱低めだもんね」
冴島はるか
冴島はるか
「大丈夫?学校行けそう?」
(なまえ)
あなた
「…うんいける」
冴島はるか
冴島はるか
「…そっか。無理しないでね!本庄にも言っておくから」
本庄とはあなたの学校の保健室の先生ぇで、冴島や緋山の同級生だった
あなたも昔から仲良し


8時
(なまえ)
あなた
「行ってきます」
学校が終わり〜

学校から帰った
(なまえ)
あなた
「…ただいま」
冴島はるか
冴島はるか
「おかえり〜」
緋山美穂子
緋山美穂子
「おかえり」

あなたはそのまま部屋に行った

あなたsaid
久しぶりの学校でめっちゃ疲れた
朝からあんまり体調良くなかったし、頭痛い
いつもならさとみちゃん(本庄)のとこ行くのに
今日は動く気力もなくて行けなかった
連絡しなきゃ





そのまま寝落ちしちゃった


リビングでは
緋山美穂子
緋山美穂子
「あなたすぐ部屋行っちゃったけどやっぱ体調悪かったのかな」
冴島はるか
冴島はるか
「久しぶりだったし疲れもあると思うけどね〜」
緋山美穂子
緋山美穂子
「後で様子見てくるわ」
午後8時

あなたは料理の音で目が覚めた
気づいたら8時になってた
ぴこっ!
LINEがなった
さとみちゃんからだった
本庄先生
本庄先生
「今日学校来てたんだって?」
(なまえ)
あなた
「うん!ごめんね。忙しくて保健室に顔出せなかった」
本庄先生
本庄先生
「そっか。明日も来る?」「了解」
(なまえ)
あなた
「明日まで行く予定。
行けそうだったら顔出すね」


LINEが終わった頃にドアからこんこん!と音が鳴った
冴島はるか
冴島はるか
「起きた?ご飯できたけど、食べれそう?」
(なまえ)
あなた
「お腹減ってない」
冴島はるか
冴島はるか
「でもちょっと栄養少なすぎるから…
フルーツ持ってきてあげようか」
(なまえ)
あなた
「…うん」
冴島はるか
冴島はるか
「はい!ここ置いておくから食べてね」
(なまえ)
あなた
「…ありがと」
緋山美穂子
緋山美穂子
「いただきます!
このオムライス美味しい」
冴島はるか
冴島はるか
「よかった〜」
ぴこっ
LINEがなった
緋山美穂子
緋山美穂子
「あっ本庄からだ」
本庄先生
本庄先生
「あなたなんかあった?」
緋山美穂子
緋山美穂子
「あなたさーちょっと今気持ちが沈んでて
あんまり体調も良くないっぽいんだよね〜」
本庄先生
本庄先生
「あっやっぱり…」
本庄先生
本庄先生
「今日保健室に顔出さなかったし、LINEも元気ない感じだったから」
緋山美穂子
緋山美穂子
「そっか…多分明日も体調悪くても学校無理やり行くだろうから、気にかけてあげて」
本庄先生
本庄先生
「うん!そのつもり」
緋山美穂子
緋山美穂子
「じゃあよろしく」


LINEが終わり
緋山美穂子
緋山美穂子
「今日さ、本庄のところ顔出さなかったらしい」
冴島はるか
冴島はるか
「珍しいね」
緋山美穂子
緋山美穂子
「大丈夫かな〜」
冴島はるか
冴島はるか
「無理もないよね〜こんな状況で」
緋山美穂子
緋山美穂子
「そうだよね〜…」
冴島はるか
冴島はるか
「ごちそうさまでした」
冴島はるか
冴島はるか
「私たちも気にかけよ」
緋山美穂子
緋山美穂子
「…うん」
次の日 朝

あなたは昨日と同じように6時に部屋から出てきた
冴島はるか
冴島はるか
「おはよあなた」
(なまえ)
あなた
「…おはよ」

あなたsaid
今日は頭が痛くて5時に目が覚めた
外を見ると雨が降っていた
きっと低気圧だろう
でも学校に行かないと!友達にも行くって言っちゃったし
緋山美穂子
緋山美穂子
「おはよ。体調どう?」
(なまえ)
あなた
「…うん。大丈夫」
緋山美穂子
緋山美穂子
「そう。もし悪くなったら本庄のとこ行きなね」
(なまえ)
あなた
「…うん行ってきます」
学校に着き
友達
「あなた!おっはよ〜」
(なまえ)
あなた
「おはよー」
友達
「よかった〜ちゃんときた」
(なまえ)
あなた
「そりゃ〜来るって言ったからね」
友達
「学校全然来ないから2日連続は来ないと思ったわー笑」


友達は自分が医者だってことを誰も知らない


1時間目の授業を無事に終え

あなたsaid
1時間目終わったー
朝よりも体調が悪くて、でも我慢できた
次は理科か
頑張ろ


本庄said
今日あなたが学校に来るらしい
今保健室に来た子が早退することになったからその子の荷物を取りに行こうとしたら、なんとあなたのクラスだった。
あなたの様子を見ると机に顔を伏せていた
やっぱ体調悪いのかな
本庄先生
本庄先生
「失礼します…(荷物を取って)」

本庄はあなたの机にメモを置いた


メモ
この授業終わったら、保健室おいで
授業が終わり

あなたはメモに気づいた
(なまえ)
あなた
「…あっこれ」
友達
「あなた〜移動教室行こう」
(なまえ)
あなた
「…ごめん。ちょっと先生に呼ばれちゃって
先行ってて」
友達
「おっけー笑」
友達
「先生に言っておくね〜」

あなたは保健室へと向かった


続く

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