第5話

劣等生
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2024/09/14 07:44 更新
さて、皆さんは劣等生はどのように扱われるか、知っていますか?私は知っています。そして、それを見てしまったこともあります。
(なまえ)
あなた
(……今月はこの子たちか……)
そう。劣等生と言われる人たちの末路があるのだ。その末路はあまりにも悲惨と言える。
モブ
モブ
劣等生〜!これ買ってきてくれないかなぁ?w
モブ
モブ
も……もう無理です!お金も……なくって……
モブ
モブ
はぁ?劣等生が何言ってるの?逆らうんじゃねーよ!
(なまえ)
あなた
………
そう。それはいじめ。これのせいできっと何人もの生徒がその月に辞めていく。辞めては入り、辞めては入り、その入れ替わりが激しいのでクラスメイトの名前だなんて覚える価値すらなかった。
(なまえ)
あなた
(勉強をちゃんとやっておいてよかったな……)
私は入れ替わりが激しいこの学校で、唯一残っている。一位を常に取り続けて、学校を卒業さえできれば、安定した未来が待っている。だからこれにも耐えなくてはならなかった。
日帝
日帝
大丈ですか?顔色が一段と悪いですよ…?
(なまえ)
あなた
大丈夫ですよ……平気です。
私もあんな末路を辿ってしまうのだろうか。必死になって勉強をしているのは、悲惨な末路を辿りたくないから。皆死ぬ気で勉強して、競い合って、蹴落としあう。これがベーシックアカデミー。
ここの学校には、成績や、普段の素行も含まれて、「星評価」というものがされる。最大が10。そして一番下は……0だ。つまりこれで劣等生などが決まってしまう。一般的に「劣等生」と言われる基準は、3〜0とされており、4〜7が普通。8〜10が上位と言われている。10は私以外の全員は取れていない。そもそも星一つ取ること自体が難しいのだ。そして劣等生と言われる生徒は……先生からも冷たくされてしまう末路が待っていた。
(なまえ)
あなた
………
今月も星10でホッとする。そしてまた同じことの繰り返しだ。いじめてくる奴らだって星ギリギリ4を取っているだけで、いつ3になってもおかしくないのに…
(なまえ)
あなた
今日もまた勉強しなきゃな……
あの叫び声を聞きながら黙々と勉強する環境は他から見れば異常だが、それが日常と化してしまっているのでどうしようもないのだ。今日もリュックを背負い、重い足取りで家に帰る。
作者
作者
入れ替わりがいくら激しくてもここまで激しい?って思った?
作者
作者
そこら辺は君らの考え次第だね。
作者
作者
考察やコメントなどしてくれるとモチベ上がるので是非。それでは!次回もお楽しみに〜!

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