朝起きると、少し体がだるく、寒気がした
風邪でも引いたかなと思い、体温計で熱を測る
案の定37.5度で風邪を引いていた
しかし、この日は絶対に学校を休む訳には行けなかった
担任が、この日だけは休むなと言っていたのだ
そのような日に風邪を引くとは...
まぁ、頭痛や咳はなかったのでそれだけは幸いだと思った
ご飯作って、食べて学校の用意をして...
で、ベストなタイミングで幼馴染の楓が来る
はーいちょっと待ってねーと言い学校の用意が入ったリュックを背負って靴を履いて、家を出る
が、その途端クラッと立ちくらみした
楓に、大丈夫?顔色悪いよ?休んだ方がいいんじゃない?
と質問攻めにあう
大丈夫だって。顔色悪いのは昨日夜更かししたからだと思うし、しかも今日休めないでしょ。と返す
あの担任のクソジジイはあーいってたけど、
体調悪いなら休んだ方がいいと思う
倒れたりしたら逆効果だと思う
と返される
まあ、きつくなったら保健室行くよ
と私が言うと楓はやや納得してない様子でそれならまあ、いいよとその代わり少しでもきつくなったら私か、周りの人に言うこと!と強く言われる
私は楓に強く言われるとその約束は破ることができない。あまりにも怒った楓が怖すぎて...
学校に着いて、普通に授業を受けれていた
しかし、悲劇は起こる___
移動教室の時、フラッと立ちくらみがしてそこから意識を手放してしまったのだ
当然、周りは大慌て
後で楓に聞くと大変だったと語ってくれた
気がつくと、楓の顔とクソジジイが写っていた
その時、保健室の先生はいなくてこの空間に私と楓とクソジジイとは最悪だと思った
起き上がるとクソジジイにビンタされた
(えっ!?)
当然私と楓は何が起きたのかわからなかった
楓がハッとし、先生あなた何やってるんですか?
教師が生徒を叩いたらダメでしょう!?
と言ってくれた
その時私はやっと気づいたのだ
叩かれたって
先生は、叩いてなんかいないよこれは教育だよなどといかにも小説とかの悪者教師が言うセリフを言っていた
そこからだった。私が、あのクソジジイに叩かれたり、恥ずかしいことをさせられたりとアイツが言う教育されるようになったのは...
もういいやって諦めた時だった
待って!里美!死なないで!
やっぱりあなたは救おうと、私を助けようとしてくれるんだね楓
でも、もういいの
死にたいの
楓が聞く。話させて!どうして死のうとしてるの?
楓...はさ、自分って何か考えたことある?
つい言ってしまった
言いたかった言葉はきっとこれじゃない
楓は答える。考えたことないよだから、教えてよ。痛みを分かち合おうよッ!って
でも、ごめんね楓ありがとう大好きだよ
私は崖から飛び降りた
里美ーッ!里美...里美...り...み...りみぃ!!
ああ、楓の声がするな
そっか、私死ぬんだな
ほんとにありがとう楓
この世界で1番大好きだよ
世界でたった1人の幼馴染で___
またね、でも早く来ないでね
でも、
楓ッ!なんでこっちに来たの?もっと生きてて欲しかったのにっ...!
もう疲れたんだ。
いじめられて、虐待されて、頑張ろうで思っても、私はッ!
やっぱり、里美がいないと生きてけないよ
大好きだよ里美
と言われた
私は
そっか...なら一緒にずっといよう
世界でたった1人の
恋人_
その後、教師は訴えられ、刑務所入りに...
ところで、皆さん気づきました?この小説前の小説と繋がってるんです。
途中までは、違うかったんですけど、なんか途中で書きたくなっちゃいまして...
少し、百合が入りましたね。
幼馴染であんなに好きになれるかって言うと違うかなって思ったんで、恋人にしました
苦手な人はごめんなさい
許してください。
次は、この続きやるつもりないんでいいんですけどまあ、コメントで詳しく書いてって言われたら書きます。年内に多分できないと思いますけど...
それでは、良いお年をー!











編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。