私とユンギさんは今カフェにいる
店員 「ご注文は??」
あなた 『あ。私はミルクティーで』
🐭 「俺はココアで」
あなた 『ユンギさん甘党ですか??』
🐭 「そうだけど??」
あなた 『へぇ意外ㅋ』
🐭 「んで??あれはなんなの?」
あなた 『実は昨日、、ユンギさんと話してからテヒョンのところに向かって…』
私は昨日のハナさんとテヒョンのキスから今日のことまで全てを話した
🐭 「……」
ユンギさんは黙っている
🐭 「…あなたはどうしたいの??」
あなた 『私??私は。。。。』
あなた 『このままじゃ嫌です。。』
あなた 『テヒョンと…話したい…。』
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。