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第6話

168
2026/02/04 15:32 更新
父と兄弟たちが母のいる病室の前に着くと


   おぎゃぁぁぁぁ
ウェン
赤ちゃん泣いてる!
カゲツ
なぁなぁ、この部屋に赤ちゃん居るん?
兄の袖を引っ張り、不思議そうに聞くカゲツ
マナ
そうやで〜!俺らのマイエンジェルが
この中におるんや!
ライ
言い方キモすぎww
イッテツ
うわぁぁぁ、、、、
緊張してきたぁ、、、!
冷や汗をかきまくっているイッテツ
ロウ
なぁ、まだ入っちゃダメなん?
早く赤ちゃんに会いたくてたまらなそうなロウ
ショウ
会いたすぎててウケるんだけどww
ロウ
るっせ
パパ
、、、あ!もう入っていいって!
「ライン来たー!」とはしゃいでいる父親
リト
んじゃ、ご対面と行きますか!
ウェン
楽しみ〜!
ライ
ちょ、ウェン!走んな!
カゲツ
待ってや!ウェン!
マナ
カゲツまで!走らんくてもええやん!
会いたくて会いたくてたまらない双子



ガラガラガラガラ(扉を開ける音)



ママ
あ!いらっしゃ〜い!
ウェン
ままー!
ライ
出産お疲れ様
ママ
あら!ありがとね、ライ!
カゲツ
なぁ、赤ちゃんどこなん?
カゲツがあたりを見回していると
ママ
ほら、カゲツここだよ
母の腕の中にはまだ小さな赤ちゃんが
ロウ
っは、、、かわいっ
マナ
うはーー!めっちゃかわええやん!
ショウ
お目目ぱっちり、かわい〜!
リト
ちっさ、、!
イッテツ
うわぁ、、、、なんか潰しちゃいそう、、
ライ
やっば、、、かわいすぎ、、
ウェン
え、かわいい〜!ほら言った通り!
カゲツ
ほんまや!僕の弟や!
赤ちゃんにメロメロな兄たち
そこで父が
パパ
ママ、そろそろみんなに名前を教えてあげたら?
ママ
そうだったわ!
ライ
一番気になってた!
ショウ
早く教えてください!
兄弟全員が前のめりになって母親に近寄る
ママ
この子の名前はね、、、、








あなたくんって言うのよ







ママ
ほ〜らあなた、お兄ちゃんたちよ
あなた
うぁぁぁぁぁぁん(泣)!
ママ
あら、急にみんなが来てびっくりしちゃったかな?
そんな様子を見て母がリトにあなたを預ける
リト
え、俺!?
ママ
だぁいじょうぶよ!リトなら!
あなた
うぇぇぇぇぇぇん(泣)!
リト
ほーら、大丈夫だぞ
ウェン
リト大丈夫かな、、?
マナ
キューアグおこるんちゃう、、!?
あなた
ぅぁぁ、、、あぇ?
ライ
え!泣き止んだ!
リト
え、まじか、、、
あなた
んぁ、、、んむ、、
あなたがリトの人差し指を少し咥える
リト
グッ、、、、かわっ、、
ショウ
死にそうな顔してるwww
ロウ
リト、顔やべぇよw
あなた
んきゃ!
ウェン
あ!笑った!
あなた
あぶ、あぅ、
ライ
なんか、ロウの方見てない?
ママ
次はロウがいいのかな?
リト
ほれ、ロウ
ロウ
え、まじか、、、こわっ
ロウが優しくあなたのことを抱っこすると
あなた
んきゃ!あや!んー!
ショウ
とってもおしゃべりさんですね〜
マナ
ほんまかわええ!!!
ロウ
おま、、そんな動くな、落ちんぞ、、
ロウに抱っこされたのがよっぽど嬉しかったのか、

体全身で嬉しさを表現するあなた
あなた
んぅー、、、
イッテツ
あれ、次はライくんのこと見てるよ?
ライ
俺の番きた!?
ライ
よいしょっと、、
あなた
んへぇ
ライ
え、ふにゃって笑ってんだけど!
マナ
ライの表情筋の方がふにゃふにゃや!
ウェン
ねーえ!次は僕!!
カゲツ
ずるいで、ウェン!僕もあなたのこと
抱っこしたい!
ママ
順番こね?できる?
ウェン
はぁーい
カゲツ
できるもん
ショウ
あれ、次もしかして俺!!?
腕をショウの方に向けて、じっと見つめるあなた
ライ
ほい、気をつけてねー
ショウ
わ、あったか、、、
あなた
あぅ、、んば!
ショウ
楽しそうでよかったですよ〜
あなた
んぇぇ、、あぅ、
マナ
お!次はウェンやな!
ショウ
え、俺もう終わり!?
ロウ
ふっ、、、
ウェン
まなぁ、、、僕多分あなたくん抱っこしたら怪我させちゃいそう、、
マナ
大丈夫やで!俺と一緒に抱っこしような!
ウェンはマナの膝の上に座り、あなたを抱っこする
ウェン
うわぁ、、かわいい
マナ
ほんまやなぁ!ほれ、ウェン頭の後ろんとこ支えてあげな
ウェン
こ、こう??
マナ
そうそう!ええ感じやで!
あなた
んだぁ、、、あ!
ウェン
あ、笑ってくれたよ!
マナ
流石やな、ウェン!
リト
ウェン、カゲツと交代してやんな
ウェン
はーい!
次はカゲツがマナの膝の上に座る
マナ
そおっと撫でてあげてな
カゲツ
う、うん、、、
緊張しながらも頭を撫でてあげると
あなた
んへぇ、、、あぅ、
マナ
ほら、かわええやろ!
カゲツ
うん、、、!あなた、かわいい!!
あなた
あぇ、、、!
あなたが見つめたのは兄たちの後ろで見守っている
イッテツ
ロウ
おーい、イッテツ、ご指名だぞー
イッテツ
え、お、俺!?ムリムリムリ!絶対怪我させちゃう!
マナ
大丈夫やって!ほら
イッテツ
え、あぁ!!
慌てながらもしっかり体を支えてくれるイッテツ
あなた
ぅあ、、、だぅ、、、
あなた
んぇ、、
必死にイッテツの顔に腕を伸ばすあなた
イッテツ
ん、、?俺の顔になんかついてる?
恐る恐る顔を近づけてみると
あなた
ペチ
イッテツ
、、、、!?
あなた
あきゃ!
可愛い音ともにほっぺに手が触れた感覚が
イッテツ
え、か、かわ、、、
マナ
おいw!イッテツ!しっかりしろ!
ライ
あーあ、やられちゃったよー
ショウ
まったく、あなたったら
あなた
あぅ、、、んぇ、、
ロウ
だはっ!こいつ、自分でやった自覚ねえよw

病室でうるさくしすぎて看護師さんに注意されたのはまた別のお話、、、、、





















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