あれから1ヶ月…
あなたちゃんはまだ起きない。
ずっとこのままなのかな_____
🐰 「ヒョン、帰っていいですよ。」
🐴 「でも、、」
🐰 「俺がいるから大丈夫。
寝てきてください。」
🐴 「ありがとう、」
🐰 「ふぅ… あなた…」
ホビね、あなたちゃんが心配過ぎて
家に帰っても全っぜん寝れなくて、
病室であなたちゃんが起きるのを
ただただまってるだけ。学校行ってないのよね。
ナムは、そんなホビを見て勉強遅れないように、
ホビの分までノートをとってきてくれてる))優男
『んっ、、』
🐰 「え、あなたっ!?」
『ぐ、、く、、』
🐰 「待ってろ!!目を開けてろ!」
『う、ん、、』
🏥👦🏻 「うん。意識は取り戻したようですね。」
🐰 「よかった、、」
🏥👦🏻 「ですが、検査をまだしていないので、
入院はしてもらいます。」
『はい、』
🐰 「よかった、、死んでなかった、」
『か、勝手に殺さないでぇ、、、』
🐰 「ごめんごめん、笑」
『が、学校は、???』
🐰 「サボり。」
『え!?』
🐰 「あなたのためですけど?」
『もともとから馬鹿なのに、、
もっと馬鹿になっちゃうよ~???』
🐰 「うわっ笑 ジミナに教えてもらう。」
『ふふっ笑
ぁ、』
🐰 「ん?」
『テヒョンは、、』
🐰 「わかんない、
あなたが入院してから学校にきてないし、
病室でも会ったことない。」
『わ、私のせいだ、、』
🐰 「あ、でも、あなたが起きたって
連絡した。」
『なんてっ!?』
🐰 「まだ未読、、」
『そ、そうなんだ、、』
🐰 「ヒョン達はもうそろそろくるとおもうけど?」
『오빠?』
ガラガラガラガラ
🐴 「あなたっ!!」
『あ、오빠笑』
🐴 「生きててよかった、、」
『오빠も私殺してるっ笑』
🐴 「ごめんごめん泣」
『な、なんでなくっ?!』
🐴 「安心の涙だよ、泣」
『お、男泣き???』
🐰 「それはちげぇよ笑」
🐴 「おい笑」
なんか団らんだよね笑
でも、テヒョンどうしたんだろ____
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!