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第3話

謎の少女
602
2022/05/12 08:52 更新
イデア
『…ってワケです。』
リドル
…意味が分からない…
少女が発見された日の昼。
学園長室で緊急の寮長会議が開かれていた。
ヴィル
…そもそも、その少女は何者なの?
オルト
それはまだ分からない。
まだ意識が戻ってないし、
調べても何も出てこないんだ。
アズール
…それにしても、壁に埋まっていた
というのが不可解ですね。
イデア
『魔力の痕跡があったから
何かの魔法を使った可能性大。』
リリア
魔法を使ったというのなら、
転移魔法かもしれん。
大方、転移する座標の調整を
間違えたのじゃろう。
 ↑マレウスが不在のため代理
イデア
『とりあえず今は
拙者の部屋で大人しく…って…』
イデア
『…。』
ヴィル
イデア?
タブレットが沈黙する。
アズール
どうしたんでしょうか。
オルト
兄さんの部屋に音声を繋ぐよ。
すると次の瞬間。
イデア
『%÷≠△$♪¥●&%#!!!???』
意味を為さない絶叫が響いた。
レオナ
うるせぇ…
カリム
イデア大丈夫か!?イデア!!!
イデア
『じっと見てくるんだが!?
瞬き一つしないし!怖っ!』
クロウリー
誰が!?
イデア
『…。例の女の子。』
リドル
えっ!?

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