第3話

🫧
409
2024/02/08 14:29 更新
翔太の家に来た
宮舘涼太
宮舘涼太
お邪魔します
渡辺翔太
渡辺翔太
どーぞ
家に入ると薄暗い部屋たちと無造作に置かれた1枚だけの座布団
翔太の家は静かだ
ひとり暮らしだから当たり前なのだけれどそれを差し引いて、どうしようもなく静かで寂しい感じがする。
翔太は台所で氷を注ぐ音がする
宮舘涼太
宮舘涼太
翔太奥に入るね
廊下に出て仏間に入った
黒と金の立派な仏壇。それられた花と食べ物。そして、写真立てに入った3人の写真
翔太の家族だ
明るいお父さん、優しいお母さん、人懐っこい妹ちゃん。
みんな翔太に似ている。もうこの世にはいないけれど
私は手を合わせて目を閉じる
線香の煙が漂いお鈴の音が静かに響く
宮舘涼太
宮舘涼太
💭どうか、安らかにお眠り下さい。どうか、翔太を守ってあげてください
渡辺翔太
渡辺翔太
おーい、涼太?大丈夫かー?
いつもより戻りが遅いから心配しているらしい
宮舘涼太
宮舘涼太
んー、大丈夫!すぐ行く
そうして居間に戻る
宮舘涼太
宮舘涼太
お茶ありがとう
渡辺翔太
渡辺翔太
ん、
宮舘涼太
宮舘涼太
そういえば料理持ってきたんだけど食べる?おばあちゃんが作ったんだけど
渡辺翔太
渡辺翔太
うん!涼太のおばあちゃんの料理美味いもんな!
宮舘涼太
宮舘涼太
じゃあ、準備してくる
宮舘涼太
宮舘涼太
……ねぇ、俺も一緒に食べていい?
渡辺翔太
渡辺翔太
え、いいの?
宮舘涼太
宮舘涼太
どうせ、俺もひとり飯の予定だったし
渡辺翔太
渡辺翔太
まじで!?嬉しい!
準備し終わって
宮舘涼太
宮舘涼太
いただきます
渡辺翔太
渡辺翔太
いただきまーす!
宮舘涼太
宮舘涼太
うん、美味しい
渡辺翔太
渡辺翔太
うわっ!
渡辺翔太
渡辺翔太
美味い!
宮舘涼太
宮舘涼太
いつもの反応ありがとう笑
渡辺翔太
渡辺翔太
この煮物美味な!やっぱ、涼太のおばあちゃんの料理美味いな!落ち着くっつうか
宮舘涼太
宮舘涼太
うん。私も大好き、おばあちゃんの料理
渡辺翔太
渡辺翔太
だよな!涼太のおばあちゃんがいて。幸せ者だよ!
俺が作った卵焼き。まだ、箸がつけられていない。多分最後に食べるつもりなのだろう。
宮舘涼太
宮舘涼太
……ねぇ、翔太
渡辺翔太
渡辺翔太
んー?
宮舘涼太
宮舘涼太
卵焼き、美味しい?
渡辺翔太
渡辺翔太
んんっ!美味い!なんかいつもと違う味だけどこっちも甘くて美味い!
宮舘涼太
宮舘涼太
よかったね
渡辺翔太
渡辺翔太
おう!
渡辺翔太
渡辺翔太
…なんかさぁ、涼太
宮舘涼太
宮舘涼太
ん?
渡辺翔太
渡辺翔太
将来結婚したらこんなふうなんだろうなーって今思った
宮舘涼太
宮舘涼太
……俺と結婚するかなんてまだ分からないじゃん
渡辺翔太
渡辺翔太
えっえっえっ、なんで?涼太俺と結婚してくんないの?
渡辺翔太
渡辺翔太
ねぇ!俺頑張るから見捨てないでくれ〜!
宮舘涼太
宮舘涼太
結婚しないなんて言ってないでしょー
渡辺翔太
渡辺翔太
え!?じゃあ、結婚してくれるつもりってことだよな!?
宮舘涼太
宮舘涼太
まぁ、今のところは
渡辺翔太
渡辺翔太
はっー!よかった
ねぇ、神様、と神棚に向かって心の中で語りかける
神様なんていないって思っていたけど、今ならいるってら信じてあげてもいい。
だから、証明してよ。神様はちゃんと人を幸せにできるって。神様を信じる人は救ってあげられるって。
翔太はあなたの事をずっとずっと信じてるんだよ。どんなひどい目に遭ったって、信じてきたんだよ、
だから、これ以上、翔太にひどいことしないで。翔太の大切なものを奪うのは、これで終わりにして。
翔太を幸せにしてあげてよ。お願いだから……。
短かったですね!明日はちゃん取ら長く書きます!報告ですが、涼翔→涼玖に名前変えました!
それでは、また明日!👋

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