第60話

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2025/11/17 14:29 更新

yeonjunside



あなたが帰って、直ぐの話。


クローゼットを搜索したお陰で、卒業アルバムに制服、昔ネタで買ったウクレレとか、とにかくいろんな物が床に転がっている。


あいつ…


ぜったい片付けたくないからそそくさと帰っただろ。


今度脅してでも焼肉奢ってもらうか、




연준.
연준.
…?
연준.
연준.
なんだ、この手紙。


昔のラブレターがまた落ちていたらしい。


箱に入れといた物以外にもまだあったのか。


俺ってどこまでモテるんだ?


高校で終わると思ったモテ期は未だに続いてるぞ。


俺は20年間モテ期なのか?


いや、ここまで来ると人生がモテ期なのかもしれない。


老人ホームでももてはやされるぞ俺は。


なんて大きな野望を抱きながら、試しに手紙を開けてみた。


昔の懐かしい青春をここで吸収して若返らないと。






연준.
연준.
연준.
연준.
いや、、なんだこれ・・


まる文字だけど、女の子が書いたと思えない字体。


男からも告白されたことあったか考えてみたけど。


そんなの・・・・じゃない。




연준.
연준.
…まだ残ってたのか。


_あなた_宛の手紙が。

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