第4話

紅き少年の修行 後編
80
2019/02/05 12:56
少年「神の長かなんか知らねーけど、
あんま調子乗るなよ!」
マリオ「調子に乗っているのはどっちだ?」
リンダ「マリオ......。」
マリオ「待ってろリンダ、2秒で終わらせてやる」
少年2「チッ、何でそんな雑魚を庇うんだよ、
ダークネスギルドの害にしかならねーし、
本当に存在が邪魔だよ。」

マリオ「なんだそれ、自己紹介か?」
少年「この野郎!ギタギタにしてΣぐほぉ」
少年の腹部に強力な飛び蹴りをくらわせ、
手に持っていたナイフを奪還した。
少年2「俺が相手だ!喰らえ!」
パン パン
マリオに向けて銃を発砲したが、片手
で銃弾をキャッチし、粉々に擂り潰された。
少年2「う、嘘だろ!?」
マリオ「じゃあな」
そう告げ、マリオは少年達を遥か彼方へ
吹っ飛ばした。
リンダ「やっぱり強いのねマリオは!」
マリオ「態度だけデカいくせに
身体は小さい雑魚だったな。」
リンダ「いや、マリオの背が高すぎる
だけでしょ。😅」
確かに10歳で身長155cmのマリオから
みてはあいつらは小さいけど......。


後に、あの二人の親からマリオへの
苦情が入ったが、今回の件もあり、
取り下げられた。二人は教師から
5時間程説教を受け、反省文を
書かされる事になったそうな.......。


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