第3話

#2
158
2024/05/04 15:34
あなたside
今から戦闘訓練をするらしい。
クラスは21…奇数だ。
そして見事に俺は余ったッッッ!!!!!
オールマイト
誰か3人、もう一回してくれる人いる?
みんな
シーン…
ですよねぇー!!!!!
まぁ、疲れた後でもう一回すんのも疲れるもんな…
上鳴電気
お、俺しようか?
(なまえ)
あなた
マジで?!
上鳴電気
友達だからな!
(なまえ)
あなた
おまッ…そんなにいいやつだったのか!
オールマイト
じゃあ上鳴少年と後二人…
飯田天哉
俺します!
切島鋭児朗
俺も上鳴の言葉が響いた!だからする!
(なまえ)
あなた
天才かよ~…
(なまえ)
あなた
ありがとう!
(なまえ)
あなた
でもみんな疲れてんのにもう一回させてごめん!
上鳴電気
いいじゃん、こいつらあんま気にしてなさそうだし。
(なまえ)
あなた
いや、お礼と謝罪はしとかないと!
ヒーロー役 上鳴、あなたの名字
ヴィラン役 飯田、切島
オールマイト
今から少し作戦会議の時間ね。
(なまえ)
あなた
上鳴。
上鳴電気
分かってる。
オールマイト
あれ?もう終わったのかい?
(なまえ)
あなた
はい。
別室
麗日お茶子
あんま喋っとらんかったのに大丈夫やろか…
緑谷出久
うーん…どうだろう…
オールマイト
それでは始め!
上鳴電気
行くぞ!
(なまえ)
あなた
おう!
別室
尾白猿夫
あ、始まったみたい。
上鳴電気
《画面の中》
お前水、纏ってるよな?
(なまえ)
あなた
《画面の中》
もちろん。
緑谷出久
確か…上鳴君は電気の能力であなたの名字君は…見てた限りだと水かなぁ…
上鳴電気
《行くぞ?》
(なまえ)
あなた
《待って、もっと効果出すから。》
上鳴電気
《分かった。》
(なまえ)
あなた
《ビシャッ》
砂糖力道
あれ、水か?
常闇踏陰
どんどん広げて行ってるぞ。
切島鋭児朗
《早かったなぁ?》
飯田天哉
《待て、1人か?》
(なまえ)
あなた
《ごめんね?ビシャッ》
葉隠透
水を核兵器以外にかけた?
(なまえ)
あなた
《ピッ)上鳴。いいぞ。》
上鳴電気
《よっしゃ!任せろ!》
障子目蔵
今のところあなたの名字が水で濡らしまくっただけだが…
瀬呂範太
何する気なんだ?
上鳴電気
《ビリビリ!!》
(なまえ)
あなた
《よっ、と。》
切島鋭児朗
《ぐっ…!》
飯田天哉
《なッ…?!》
八百万百
なるほど!あなたの名字さんが水を広げたことで上鳴さんの電気が伝わりやすくなり二人に電流を流したんですわ!
耳朗響香
でもそしたらあなたの名字にも感電するんじゃ…
緑谷出久
そうか!あなたの名字君は純水を纏うことで電気を通さなくしてるのか!
峰田実
でも純水も水じゃねぇか?
蛙吹梅雨
いや、水に何かが混ざってるから電気を通すだけであって何も混ざってなければ絶縁体なのよ。
芦戸三奈
え?でも水道水は電気通すよ?
麗日お茶子
確かに…
八百万百
いえ、水道の水には消毒するときなどの薬品が微量でも混ざってますのよ。
芦戸三奈
そうなんだ!
青山優雅
でも核兵器にまで電流を流しちゃ駄目じゃないかい?
緑谷出久
いや、これを見て。電流を流す直前に核兵器を純水で覆ってる。
轟焦凍
確かに…これなら安全に運べるな。
砂糖力道
もし火が近くにあっても水で覆ってるからな。
常闇踏陰
簡単だが難しいな。
障子目蔵
使ってるのは簡単な理科のことなんだが、案外やられると効くんだな。
(なまえ)
あなた
《勝ちー!》
上鳴電気
《イェーイ!!!》
(なまえ)
あなた
《二人もさっき電流流しちゃったけど大丈夫?》
切島鋭児朗
《俺は問題ねぇ!》
飯田天哉
《あぁ。俺もだ》。
(なまえ)
あなた
《ならよかった。上鳴がたまに加減間違えちゃうからさ。》
オールマイト
これはいいチームワークだ!
上鳴電気
《最近は間違えないですー!》
(なまえ)
あなた
《最近は、だろ?www》
葉隠透
なんかあなたの名字君、表情が生き生きしてるね!
尾白猿夫
確かに、さっきまで無表情に近かったのに…

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