ジェルside
その日の夜
そう言うとさとみは砂浜で花火セットを出した。
いや小学生かな?w
なんだこの会話www
なーくんの合図と同時にさとちゃんが小さい打ち上げ花火に火をつける。
パッと夜空に咲く小さな花はとても美しかった。
小さな子供のようにはしゃぐさつき。
まぁ花火がきれいだとは言ってないけどな
花火に見惚れる君はとても美しい。
えっ…?
は、な…?
さとみside
ん?なんだ?委員長とジェル知り合いなのか?
でもどうした?ジェルがおかしい
本当にそうか?
と、俺の第六感が告げている。
本当にジェルの知り合いか?
!!
そう言って委員長はハサミを出し、次の瞬間
バサッ
自分の髪を切った。
そして眼鏡を取り
委員長はフッと微笑んで
そう言ったのだ。























編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。