💫 side
任務の後 、帰路につく。
薄暗い路地を巧妙に進んでいき 、常人では気づけない目印を辿って行けば 私 … 、私たちの拠点 である 建物が見えてくる 。
黒に統一された 、一見すると一軒家のように思えるその家は 、主に地下が 居住スペースになっている。
重苦しい扉を開けて 、かつかつと地下へ降りていき 共有スペースである居間へ足を進めれば直ぐさまに黒と茶色とピンクが目に飛び込んできた 。
華月ちゃんから貰った お菓子を口に含めば 、ほどよい甘さが口に広がる 。それと同時に 優しさも身に染みてきて ぽかぽかしていると 、個人スペースである部屋へ続く廊下の奥から人影が現れる 。
綺麗な 青髪を揺らしながら 、ひょっこりと壁から顔を出した彼女は にこりと微笑みながら出迎えてくれる 。
そんな会話を尻目に 、浴室へ向かう 。
次の任務は どんな暗殺だろうか ?と少し心を弾ませながら 思考を回す 。… 口にはまだ仄かに甘みが残っていて 、また食べたいな … とぼんやり考えたり 、今日の任務の手応えの無さに文句を浮かべてみたり … 。
そうしているうちにシャワーを終え 、居間へ向かうと ウトウトしてるライちゃんをなんとかして起こしている華月ちゃんと光梨ちゃんの姿と 、そんなやり取りをみてクスクスと笑みを零しているこころちゃんの姿が 。
… そう雑談を繰り広げていたら 、インカムから 通達の音が鼓膜を揺らす 。 それは集合の合図の音で 、思わず顔を見合わせる 。
そうして 、私たちは 個人スペースの奥にある会議部屋へ足を運ぶ 。こころちゃんが重厚感のあるその扉を開けると 、その奥にボスが鎮座していた。
月光が差し込み 、彼女の綺麗な黒髪をより一層引き立たせている。
今回ひよりちゃんの出番少なくて申し訳ない…🥲🥲🥲
次回しぬほど出てくるので … !!!!
情報枠の方決まったら編集して 、組み込ませて頂くのでご安心を🔥
沢山出しちゃいましたが 、口調どうですかね …!?不安な方多いです😇
解釈不一致起こされましたら至急ぶん殴って来て下さい🥺



















編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!