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第1話

なんでこうなった
82
2024/05/24 09:02
主人公視点  成木 結羽乃(なりき ゆうの)
学年_3年生 身長_154.9cm(本人曰く160cm)
攻め視点 天原 灯真(あまはら とうま)
学年_1年生 身長_193.4cm(モノスンゲェ身長差スコ)

すごい身長差のかぷが描きたかった……


天「俺がち○び弄ってあげますよ」
成「……は?」

いきなりだが、俺は成木 結羽乃。
仲のいい後輩から耳を疑うことを言われた……
ちょっと過去を遡って俺が何かしたか考えてみようと思うわ、……

ー数時間前ー

成「最近受験勉強まともにしてねぇから勉強してんだよなぁ〜」
モブ「成木が!?」
成「お前失礼だな!?」
成「でもその分動かねーからさぁ、太ってきた」
モブ「あーね?んッ?じゃー、誰かに手伝ってもらったらいーんじゃない?」
成「あー、……」

誰かに手伝ってもらう…………そんなに仲良い奴いねー、同級生はみんな受験だしな。
そんな都合いい所に手伝ってくれる奴なんて
…………………………
………………………………………………
あっ⋯⋯
〝あいつ〟なら手伝ってくれっかな

成「、いた」
成「とーま!!」
天原 灯真「?」
天「成木さん!」
天「どーしたんですか!」
成「あのさ!最近俺、勉強で運動できてなくて」
成「手伝ってくれる人探してて……」
成「お前なら手伝ってくれるかなって!」
天「あー、そーゆーことなんすね!!」
天「全然大丈夫です!おれに任せてください!」
成「おーおー、。…(引」

ー放課後ー

天「成木さぁーん!」
成「おー灯真!」
天「今日おれんち来てください!」
成「んー、行くわぁ〜」
天「え、成木さんって遠慮とかないんすか!?」
成「お前が聞いたんだろ!」
天「まぁ、どっちにしろ来てもらうつもりだったんで良いですけど……」
成「なんなんだよ!」
天「成木さん、おれ以外に言われてもついて行っちゃダメっすよ!」
成「俺を何才だと思ってんだ!」
天「17歳です。」
成「あ‪”‬ー!!そーだけどそうじゃない!!」
成「とりあえずお前んち行くぞ!」
天「はぁ〜い」

ー天原 宅にてー

成「とーまって意外と部屋きれーだよなぁ」
天「意外って失礼ッスね!!」
天「おれは心もきれーですからね!」
成「(´・∀・`)ヘー」
天「言い出した割に興味ないっすね…?」
成「まぁーなー」
天「自慢出来ることじゃないっすよ??」
成「(~*~Д~)~ うぃー」

成「てか、運動ってなにすんの?」
天「やっと聞いてくれましたね、成木さん!」
天「おれ、成木さんの為にちゃぁ~んと考えたんですよ!」
成「でー?なにすんのー?」
天「(近寄)」
天「……。」
成「え、?なに……?」
天「俺がち○び弄ってあげますよ」
成「……は?」


次回へ続く……1話

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