第6話

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2018/08/17 08:14
僕は 首輪についた チェーンを乱暴に 振り回され マットの 上に 放り投げられた .



「 そこに 跪け そして 口を開け 」


僕は 膝を マットの 上に付けた . そして 口を開けた . 間もなく 誰かが 枷を 取ってくれた .

「 誰からする ? 」 「 宙 オマエ行け 」


宙....... 僕は 唾を 飲んだ .


ジー ッ と 制服の ズボンの チャックが 開く .


間もなく 生ぬるい モノが 僕の 顔に 触れた .


『 うッ....、 ぷは.....ァッ..... 』

宙の モノが 僕の 口の中に 入ってくる .

「 宙 腰 動かせ 」 「 コイツは 口の中に 入れても 大丈夫だかンな 」


宙の モノが 一瞬 口の手前に 持ってかれた .

『 うッ......!?!???! 』

次の瞬間 喉の 奥まで モノが 入った .



ズポ. ズポッ ズポッ .

モノが 何度も 口の中で 出入りする .

その度に 卑猥な 音が 響く .


「 ん、.....ッ....// 」

ビュルルル ッ.




宙の やらしい声が 聞こえた時 勢いよく 液体が 出てきた .

苦いし 気持ち悪い. 嫌だ. 吐き出したい.


「 全部飲み込め 早く 」 「 飲み込まないと お仕置きだぞ 」


僕は 何とか 液を 飲み込んだ .

目隠しで 見えないけれど



宙が










絶望してる 顔が 見える .

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