ななもりside
俺達は今、「アンチ」と言うやつらに捕まっている
目を覚ますと狭い檻の中にいた
皆んなはまだ目を瞑っていて、覚ます感じはない
ん?あれ?え?wどゆこと?
そう、何故か檻の扉が開いていたのだ
え?マジでドユコト?((
ついでに皆んなも運ぼって思ったその時
タン…タン…タン…タン…
警備員がこっちに来るのが見えた
まずい…このままだと俺も出れなくなる
一旦ここは俺だけでも出ていた方がいい
そう言って檻を出た
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警備員dise
ーーーよし、これでいいか
俺はここの警備員
そして、今俺の目の前にいるのが
なんたってこいつらはルールのうちの半分以上を破ってしまったとんでもない奴らだ
そりゃあ捕まるに決まっている
一応刺しているものは強力の麻酔薬
多分1日ぐらいは寝るだろう
まぁ、元々殴って気絶さしてあるからもっとかかると思うがなw
リーダーのところに行って報告してくるか
扉も開け閉めが時間かかるし、開けたままでいいだろう
俺は寝てる奴らを脅してリーダーのところに行った
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!