2205年 ニンゲン 絶滅
と思われていた
実際は、1000人弱生き残っている
そのうちの一人が私
ニンゲン は絶滅を避けるため、優秀な人物のみをカプセルに入れ、冬眠させた
私たちが起きると、人型のナニカ が存在していた
それを私達は管理することにした
一見、ニンゲンのようにみえるが、彼らは特殊能力を持っていた
種類は様々であり、危険度も違うので地下で管理しているのだ。
その管理人は合わせて30人程度
任せられるのが、それぐらいしかいないそうで。
管理人を教育するため、私は教授を任された
授業が終わったあと、私は毎回地下に向う
何故なら彼らは危険だから。
管理しているとはいえ、未確認な以上いつ暴れるかわからない
暗証番号を入力し、地下に向かう
すると人影が見えてきた
彼はここの役員の一人。
ありがたいことに私を慕ってくれている。
職員が帰るのを見届けて、書類を整理する。
さ、時間かな
歩いて一階に向かう
ドアをノックする
ドタドタと足音が聞こえ、勢い良く扉が開く
焦ったのか、少しメガネがズレていた
軽く頭を撫でてやると、気持ちよさそうに寝てしまった
グルッペンの部屋の前に行くと意外と静かだった。
これは恐らく…
ドアを開けると、世界地図やら火薬玉やらかかれた資料がばら撒かれていた
明らかに異常な焼け方だった
おそらく核の実験でもしてたのだろう
少しニヤつきながらいってきた
あー、ほんま言う事きかんな
少し苛立ったので、冷たくする
無視してドアをしめ、コネシマの部屋に向かう
あ、グルッペンにレパのこと言うの忘れてた
シッマでええか
…いや、ロボロにいっとこう
こいつらには全職員を覚えてもらっている
そいつら以外の人がきたら、殺してもいいと伝えているからだ。
だから毎回新職員を紹介している
何故って?
こいつらを狙う研究者たちがいるからだ。
珍しくコネシマが落ち着いているので、レパのことを言っておこう
と、資料を見せる
コネシマは僅かに顔をしかめたが、すぐに戻り、笑顔を向けてきた
コネシマの部屋のドアを閉め、ロボロの部屋に向かう
ロボロの部屋に行くと、高確率でペ神に襲われている
気まづいし、あんま遭遇したくないんだけど…
防音だから中の様子は分かんないんよなぁ…
おそるおそる、部屋のドアをノックする
するとドアが空いた
でてきたのはいつものロボロだった
殺そうとしたってことやな
あるきだして気づく
驚いた
ろぼろ、いつの間に習得したんや
あとで資料に付け足しておかんと
ゾムの部屋が見えてきた
一歩踏み出した瞬間、床がなくなりそのまま浮遊感に襲われた
あれ、なんか逆さまになってる
吊るされとんな、これ
と、殺す予定であったのだろうナイフをもって爆笑し始めるぞむ
なんやこいつ
縄を切られ着地する
ゾムもストレス溜まってんわな









![[参加型?]空の上で最後の遺言を、](https://novel-img-gcs.prepics-cdn.com/prcmnovel-tokyo-prod-converted-images/p/fLidrLhRSUUik4ZkTr7M83BhU0V2/cover/01KCTXMWS5RZ2WT40YN9XJ0C3Y_resized_240x340.jpg)


編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。