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第2話

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2023/04/05 10:31 更新
声のした方向に目を向けると
白髪で目隠しをした長身の男と、
悠二と呼ばれたピンク髪の男の人がいた
化け物は弟ではなく、その男達にターゲットを変えたのか、弟を窓の方向へ投げる
(なまえ)
あなた
ひなた!!!!
私は弟を助けようと手を伸ばした
間に合わない。このままひなたは窓ガラスに頭からぶつかり、2階から落ちる。
私の家はアパートだった
時間がゆっくりに感じる。
無理…だ
おっと!危なかったね
白髪の男が瞬間的に現れ、ひなたを姫抱きしていた
それからのことはよく覚えていない。
気がついた時には化け物は悠二と呼ばれた男に倒されていた。
やぁ、僕は五条悟
五条悟
大丈夫かい?
(なまえ)
あなた
は、…はい
声が上手く出ない。私は今の出来事で酷く怯えていたのだ
五条悟
五条悟
それなら良かった
五条悟
君がかなぐりあなただね?
(なまえ)
あなた
はい…
私は五条さんに呪霊の存在、高専の存在、御三家のこと、京家のことについて教えられた
(なまえ)
あなた
私の家が?
五条悟
うん、君の家は150年程前に迫害された名家なんだ
どうやら私の家は一世代に1人、特別な髪を持った者が産まれるらしい
だが150年ほど前からその者が生まれなくなってから迫害されたらしい
五条悟
君の髪、見せてくれない?
私はおばあちゃんっ子だった
祖母
あなた、あんたの髪は特別なんだ
祖母
だから絶対に誰にも見せたらダメだよ
祖母
わかった?
(なまえ)
あなた
(なまえ)
あなた
うん!
私の髪はみんなと違った色をしていた。生まれつき
おばあちゃんから貰ったカツラをつけて生きてきた
悠二
すげぇ…

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