あいにく私は索敵ができないんよねぇ。
要救助者全身鉄だったりしねぇかな。
この声は!ミッナイ先生!
演技力がない?!?!
こりゃ参った、そうか、要救助者はパニック状態⋯。私が見つけ出すしかない。
⋯ミッナイ先生!見つけた!
うぅ⋯麗日⋯私は物を浮かせられない⋯。
どうするべき⋯?
レールガンで破壊しようにも要救助者が危険にさらされてしまう。
⋯いや、これは金属だ。
もしかしたら鉄で磁石にくっつくかも⋯!
最大限の強力な磁石を作る。
そして無線で
できるだけ動かないようにしてくださいね!
磁石を金属に近づけると⋯。
ガゴォン!!!!
痛い⋯。
そうだ⋯磁石に変えられると言っても性質だけ。本当に身体の一部が磁石になる訳じゃなく、身体の一部に磁力を付けられるようなもの。
なので身体は固くならず、今は皮膚に直接金属がすごい勢いで引き寄せられた。骨が痛い。
痛い。
そして瓦礫を退けて磁石を解除するのを繰り返す。
で、何とか終えたものの⋯。
えっ私だいぶ丁寧じゃない?!
芦戸が指した方向を見ると⋯黒い何かが見えた。
うん、まあ色だけねー。
すみませんあの喋らせて。Simeji入れてればダークシャドウって入れると下線と@入ったコマンドの黒影って出るからプリ小説で一発でルビ振れんだよね笑誰ですか入れてくれた人!便利!笑












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。