ほんっっっとに疲れた!
明日からヒーロー科に編入!なんか申し訳ない!
サポート科寮の自室で荷造りをする。
編入の経緯としては、サポート科でろくな道具を思いつくことが出来ず、ポンコツだった⋯と言うね。ヒーローにもなりたかったし!
技術はあるけど創造性がないんだよな⋯。
あ、ちなみに編入試験とは言うと⋯。
この先生いっつも何考えてんのかわからんな!
個性詳細を説明しよう!
個性《インダクター(誘導核)》
•父:ボルトスキン
絶縁体と導体の切り替えが出来る
•母:磁力操作
マグネみたいな感じのもできるし、磁場を操ることも出来る。電気も集められるぞ!強い!色々できる!
能力詳細
•自身の体を「絶縁」「導電」だけでなく「磁場制御」状態にも変化可能。
•電気を使ったあとに磁力に変換して、金属を引き寄せたり、宙に浮くことも。
•電気が当たると磁力増幅&電磁波を放射できる
単独性能
•金属系の武器や防具と好相性。自分の足元を反発させてジャンプ攻撃も可能。
•電撃+磁力の“即席レールガン”的な攻撃も可能
それだけは!!!!いやだ!!!
やります⋯。
椅子に座って、絶縁体に身体を変化させる。
スイッチ:ON
自分の個性は理解しているけど怖いものは怖い⋯。
50分後
静電気で済むのすげぇや。
1時間永遠に相澤先生に話しかけ続けて先生がげっそりしてる。
さらに10分後
と言う地獄のような1時間を過ごして見事編入が決まったのである!
重たい体をどうにかベッドまで連れて行き、そのまま眠りについた。
拷問だったな⋯痛くなかったけど⋯。












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。