第43話

43話
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2025/07/28 18:20 更新
ヒョンジンside
ステージが終わり、俺達は沢山のアイドルとtiktokチャレンジを撮ることになった
チャレンジを撮る場所に移動すると、そこにはカメラを持ってtxtを撮っているあなたの下の名前がいた
リノヒョンの言っていた通り前とは全然雰囲気が変わっていて、一瞬見間違えたと思った
撮り終えたのかカメラを下にしたあなたの下の名前に近ずいた
ヒョンジン
ヒョンジン
あなたの下の名前?
(なまえ)
あなた
あっ…ヒョンジンさんお疲れ様です
『さん』余計な2文字がついた呼び方に少し悲しくなったけど、俺は気にしない振りをして話を続けた
ヒョンジン
ヒョンジン
俺らのステージ見てた?
(なまえ)
あなた
はい。見ましたよ
(なまえ)
あなた
相変わらずかっこよかったです
ヒョンジン
ヒョンジン
なら良かった
ヒョンジン
ヒョンジン
ねぇ……何時になったら戻ってきてくれるの?
俺の発言にあなたの下の名前は少し眉間に皺を寄せたがその後また、笑顔になって俺の質問に答えた
(なまえ)
あなた
……戻るつもりはありません
(なまえ)
あなた
ごめんなさい
あなたの下の名前はそう言って、俺から離れようでしたけど俺は反射的にあなたの下の名前を手を掴んでしまった
(なまえ)
あなた
…離してください
ヒョンジン
ヒョンジン
嫌だ
ヒョンジン
ヒョンジン
俺らあなたの下の名前の期待に応えるよ
ヒョンジン
ヒョンジン
絶対にBIGになるから見ててね
(なまえ)
あなた
…分かった
ヒョンジン
ヒョンジン
今のあなたの下の名前素敵だよ
(なまえ)
あなた
っ!?
言いたかったことがやっと言えた。
少し恥ずかしかったけど、あなたの下の名前にしっかりと届いたみたいで嬉しかった

そう言って、俺はあなたの下の名前の横を通り楽屋へと戻った
あなたの下の名前side
(なまえ)
あなた
はぁ、やばい
普通に接していくつもりだったのに、何動揺してのよ私は……
ヨンジュン
ヨンジュン
あー、大変ですねー
(なまえ)
あなた
大変ですよ
少し離れたところにいたヨンジュニオッパは近ずきなら私をからかってきた
ヨンジュン
ヨンジュン
俺があなたの下の名前だったら、直ぐに戻るけどな
(なまえ)
あなた
絶対に戻りません。ていうか、戻れません
ヨンジュン
ヨンジュン
頑固
ヨンジュン
ヨンジュン
真面目
ヨンジュン
ヨンジュン
冷たい
(なまえ)
あなた
……
(なまえ)
あなた
私を泣かせたいんですか?
ヨンジュン
ヨンジュン
いいや、別にー
ヨンジュン
ヨンジュン
でも、そんなあなたの下の名前でもメンバーは大切に思ってくれてるってことだよ
(なまえ)
あなた
……分かってますって
(なまえ)
あなた
もう仕事終わりですよね
ヨンジュン
ヨンジュン
そうだね
(なまえ)
あなた
パムのところに帰ります
ヨンジュン
ヨンジュン
逃げたー
(なまえ)
あなた
それでは、また明日
私はそう言ってこの場を離れて家に帰った
(なまえ)
あなた
パムはさ
(なまえ)
あなた
私の事好き?
猫のパムに聞くといつもと同じように『ニャー』とかえってくる
それがYESかNOなんか分からないけど、YESだと勝手に思っておく
(なまえ)
あなた
いざ、好かれるとこんなにも大変なんだね
(なまえ)
あなた
こんなの初めてだよ
部屋の周りを見ると、彼らの仕事で埋まっていたカレンダーは違うグループの名前が書かれていて、机の上に置いてあるパソコンはもう5ヶ月と開かれていなくてホコリが少し被っていた
(なまえ)
あなた
私何がしたいんだろ
そういった後に突然来た睡魔に負けて寝てしまった

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