LINEで仲間達に状況という何かを送り、一息ついたところで彼らは部屋の監視カメラを凝視する。
その先には全身をガムテープで乱雑に拘束され薄暗い部屋でバイブレーションモードになった涙目の白い情報屋がいた。
デデン♪(効果音)
デデン♪(何か面白そうだと思った幽霊さん)
ピロンッ♪(ツッコんではいけない)
ビシィッ!という効果音が付きそうなほど(付かない)コンタミはトントンに勢いよく人差し指を向ける。
白いやつ
同時刻、ガムテで拘束されながらも喚き続ける白いやつがいましたとさ☆
とりあえず注意
前回、今回ともに実在する場所(廃墟)の名前を借りさせていただいておりますが、当場所とはこの小説は何も関係はございません。
幽霊の噂も全て作者の創作です。
実際の廃墟では人間による不法侵入が相次いでいます。絶対にやめましょう。













編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。