第5話

5話 銃兎との協力
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2022/08/23 15:08 更新
みなさん!アンケートのご協力ありがとございます🙇‍♀️
今現在の結果では『ちゃん』付けが多かったので、一郎くんはRIHOちゃんとNICOちゃんのことをちゃん付けで呼ばせていきたいと思います!アンケートの回答が変わったらそちらに対応するのでご理解の程よろしくお願いします。
では本編へどうぞ!
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NICOと二郎と三郎は萬屋ヤマダに向かい一郎と合流することになった。
NICOは運転できるので二郎と三郎と共に車で向かった。気まずい雰囲気になるかと思ったが流石YouTuberで面白いお話などを挟んできた。RIHOが居ないはずなのにほんとに心が強い。
山田二郎
山田二郎
…NICOちゃんはどうして萬屋ヤマダのことを知ったの?
NICO
NICO
うちのマネージャーが優秀な何でも屋さんがあるって教えてくれてそれから知ったの。
山田三郎
山田三郎
…そのマネージャーよく分かってるじゃないか。
山田二郎
山田二郎
おい、三郎失礼だぞ。
NICO
NICO
いいのいいの。こんなアラサーのことなんて気にしなくていいんだから。
そうふざけたように言ったNICOの表情は少しだけ明るくなっていた。
NICO
NICO
これからヤクザどもに私の右ストレートを喰らわせてやるわ。
すると二郎が気まずそうに言った。
山田二郎
山田二郎
に、NICOちゃん。今は言葉で殴る時代だから…
NICO
NICO
あらヤダ。そうだったわ。でも少しぐらいね、うん。喰らわせてやりたいところではある。
そうNICOがふざけると後ろの席に乗っていた2人も静かに笑ってくれた。
そうやってお喋りしているとすぐに萬屋ヤマダに着いた。
山田三郎
山田三郎
運転ありがとうございます。
山田二郎
山田二郎
よし、NICOちゃん。ここが萬屋ヤマダっす。
NICO
NICO
うわぁ…ここで一郎くんが働いてるのー?すごいね。
山田二郎
山田二郎
はい!兄ちゃんは仕事で忙しいのに俺たちのことを養ってくれてるんです。
NICO
NICO
いいお兄さんなんだね。
山田三郎
山田三郎
それにいち兄は頼まれた依頼は全て完璧にこなしていてラップもそこら辺の奴らより圧倒的に強いんです。
NICO
NICO
へぇ…一郎くんってそんなにすごいんだ。見たところ未成年でしょ?すごいね。
そう言って早速向かおうとした時に一郎がもう下まで降りてきていた。
山田一郎
山田一郎
NICOちゃん、すみません。ここまでこさせてしまって。
NICO
NICO
あ!一郎くん!いやもう全然!弟くん達がいてくれなかったら私ダメダメだったよー!あとこっちこそ家に呼んじゃってごめんね。
山田一郎
山田一郎
いえ、こっちも手間かけてすんません。お前ら2人もありがとうな。流石俺の弟だ。
そう2人に言うと2人とも少し照れながら嬉しそうにしていた。
NICO
NICO
ほんとに助かったよー…フォローしてくれた時はお姉さん泣きそうになっちゃった…
と近所のおばさん風に言って少しだけ泣いていた。
山田一郎
山田一郎
でもここからがですよ。問題は。
NICO
NICO
左馬刻くんの組って言ってたよね?左馬刻くんがRIHOを連れ去ったの?
山田一郎
山田一郎
……いや、あいつはそんなことしませんよ。
NICOが左馬刻の話をすると一郎の顔が少しだけ曇る。
山田二郎
山田二郎
あ、NICOちゃん。耳貸して。
NICO
NICO
ん?何?
そう言って二郎はNICOに耳打ちをして言った。
山田二郎
山田二郎
兄ちゃんと左馬刻は犬猿の仲なんです。俺達も深くまでは知らないけど結構深い傷らしくて…
NICO
NICO
そうなんだ…
山田三郎
山田三郎
いち兄はさっき入間銃兎も動いているって言ってましたよね?
山田一郎
山田一郎
あぁ…言ったな。
山田三郎
山田三郎
ということは左馬刻が命令したんではなく、組のヤツらが勝手に計画してそれを実行した。ということになります。もし左馬刻が命令を下していれば入間銃兎はその課内では無かったはずなので手は貸さないと思います。でも今回は動いていると言うことはヤクザの舎弟たちが勝手に動いたんでしょう。それを止めるために入間銃兎が動いてる。まぁこれはあえての推測ですが。
NICO
NICO
三郎くんすごい…
山田一郎
山田一郎
入間銃兎はこの事件の課内では無いんだな。
山田三郎
山田三郎
はい。あいつは組織犯罪対策課だったはずです。
基本ヤクザではなく暴力団などに関わりのある課内だと思います。
するとNICOがすぐにスマホを取り出して調べ始めた。すると三郎との意見が合っており目を見開き驚愕した。
NICO
NICO
す、すごい。ほんとだ。
山田三郎
山田三郎
まぁ覚えていたことを言ったまでです。
山田一郎
山田一郎
流石だな、三郎。
感心したように一郎は三郎の頭を撫でた。
山田一郎
山田一郎
よし。じぁ少し入間銃兎に話つけるか。
そう言ってヨコハマの警察署へNICOの車で向かった。

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