ヨコハマ警察署へ出向くと居心地の悪そうな顔をして出てきた人が入間銃兎だった。
するとNICOは入間銃兎に質問をした。
そう言った銃兎の顔はまさに作り笑いで張り付いていた。NICOは耐えきれなくなったのか真剣な顔をして言った。
NICOの言葉を聞いた瞬間、作り笑いの笑顔が一気に真顔になった。
すると銃兎は後ろの3人に目をやってため息をついた。
そう言ってまた職場の方に戻って行った。
もう深夜だ。さすがにRIHOがここまで戻ってこないとなると大きなニュースになってしまう。今日中にはRIHOを助け出したい。
みんなの顔が真剣になった。これから行く先はヤクザがいる場所だ。Buster Brosの3人はラップで身を守れるがNICOはそれが出来ない。NICOは置いていった方が良かったのだろうか。
やけに自信満々だった。少し安心だ。
そう小声で言ったNICOには少し笑ってしまった。
そしてしばらくしてシンジュクに着いた。
そう言って三郎の指示通りに動いて行った。するとほんとにガラの悪い、違法な物を取り扱っている場所に着いた。
舌打ちが聞こえた。NICOの肩がビクッ!っとなって銃兎の顔をチラ見した。
結構入るのが困難で大変だった。みんなでRIHOの名前を呼びながら入る。だがおかしい。
普通ならこの時点でヤクザが襲ってくるはずだ。
もしかすると場所が変わったのか。
そしてようやく入れるとこの場所に来た人がみんな目を見開くぐらいの驚きの光景が目に入った。
ヤクザを思いっきしぶん殴ってるRIHOの姿だった。
そう言ってRIHOはNICOを抱きしめた。
するとRIHOは思いっきり首を横に振って言った。
するとまたこの場が静かになった。
すると銃兎がRIHOに対して言った。
NICOは泣きながら笑って怒っていた。
情緒が完全にごちゃごちゃだ。それをみたRIHOも何故か知らないけど泣いていた。
するとバンッ!っと音がした。
音のする方を見ると白い髪の赤い目をした男が現れた。


















編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。