心配してるのかよく分からないその顔にうんと返せば満足げな顔に変わる。
自分でも分かるくらい頬が紅潮している。
そう言って電気を消してカーテンを閉める冴。
うん。確かに。確かに暗くなった。
強引に口付けを交わす。
荒々しいのに丁寧で大事にされてるんだなって思う。
口内に入ってきたそれが舌を吸ったり、歯列をなぞったりする。
堪えきれなくて少しだけ目を開けると、長い睫毛が見えた。
鼻息やらなんやらが耳にかかり、体をぴくりと震わせると、冴は待ってましたという表情をする。
受け入れ体制に入った私の体が冴の指を咥えている。
二本の指がナカでばらばらと動く。
欲情したその瞳は妖艶に揺れて私を離してくれない。
さっきまで冴がここにいたからか冴の匂いで鼻腔がいっぱいになる。
ナカに入った冴のものが入り口まで戻る。
ふー、と彼が息を吐いたのを合図に子宮口に彼のが勢いよくノックする。
ゴヂュンッッッッ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
その瞬間私の視界はホワイトアウトした。
遠のく意識の中、そんな声が聞こえた気がした。
次誰がいいとかあったら💬お願いします😭✨
感想とかでも、。、(モチベ上がって投稿頻度あがるかも、、?)
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