アナウンスで先生の焦った声が流れてくる
2人がそんな会話をしている間もゾンビの声は近付いてくる
私の言葉で皆は階段を降りてロビーの方へ向かう
するとちょうどロビーから出ようとしてたなかむ先生と鉢合わせてしまう
片手にはダイヤ剣を持っていて、これからゾンビを倒そうとしているようだ
シャークん達がゾンビの方へ向かうなかむ先生に着いていくので私も追いかける
一応命の危機が迫っているというのに呑気だな←
敵の勢いが少し収まったタイミングでなかむ先生は私達の方へ来る
なかむ先生はそれだけ伝えてゾンビの方へ戻ってしまった
ぶるーくが小さく呟きながらロビーの扉を開ける
ぞろぞろとロビーに入るとそこにもゾンビが沢山いる
2人がそう叫んでいる間もゾンビは近付いてくる
感染者はきんちゃんの服に掴みかかる
私はきんちゃんを抱き寄せてゾンビを殴り飛ばす
一瞬しか触ってないが感染者の身体はかなりボロボロな様でぐちゃっとした感触がした
気持ち悪いなぁ…
きんちゃんはぽそりと感謝を私に伝える
葡萄組が医者を呼べばなかむ先生がすぐ来てゾンビを倒していく
アナウンスからきりやん先生の声が聞こえてくる
するとロビーの左端で大きい音を鳴らしながら床の一部分が開いていく
2階に向かおうとしているぶるーくの手を引いて非常用階段を降りる
そんな私達に続いて次々に階段を降りていく
降りた先は沢山の本棚があり、スペースが狭い
私が医者達を抜いた全員を視認した所で非常用階段が閉まる
閉められた所からなかむ先生のそんな声が聞こえ、その後は倒されていくゾンビの声しか聞こえなくなった
閉められた所をボケっと眺めているとスマイルがぶるーくを呼ぶ
私が手を引いた後そのままぶるーくに握られた手は離されることは無く、私はぶるーくが進む方に引かれるままに着いて行った
スマイルが指差す先には1つのチェストが、中を見てみるとダイヤピッケルが入っていた
シャークんはぶるーくに向けて何かを投げる
早々に探索が終わってしまい、私達は暇になってしまう
元々そこまで広くなかったしね
少し無言の空間が流れそうな所でスマイルが話題を出す
シャークんはがおーっのポーズをして笑いながらそう言う
これ狙ってやってないってまじすか?←
するとなかむ先生の声が上から聞こえてきた
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!