第44話

登校18日目[りょう]
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2020/03/31 03:00 更新
昨日、やっぱ、デートだったよな。


としみつ「おはよ。」

りょう「あ、としみつ。」

としみつ「陸部も朝練?」

りょう「まぁね。どこの部も1年は早く来ないとだめなんだね。」

としみつ「悪しきだよなー。」


いつも通りの会話。やっぱりとしみつは友達で、一緒にいるととても楽だ。


としみつ「…あのさ、宿泊研修であなたがスープ持ってった時なんかあったの?」

りょう「としみつこそ、昨日なんかあったの?」

としみつ「…デート、誘った。」

りょう「…先越されたなぁ。でも俺はストレートには伝えてないけど好きだって意思表示はしたよ。」

としみつ「は?!」

りょう「いや、デート誘ってんのだっては?だからね。笑」


結局は笑いあった。顔を見るとモヤモヤした気持ちも吹っ飛んでしまった。

俺は俺なりに頑張ればいいか。


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りょう「おはよー。あ、珍し。てつやいるじゃん。」

てつや「おはよー、クソ眠いよ。」

あなた「ね、びっくりしちゃった。寝てないから目もパンパンなんだって。笑」

りょう「確かにパンパンだね。笑」

てつや「うるさいなー!」

ゆめまる「てつや今日一番乗りだからね。」

りょう「え、嘘!笑」

てつや「嘘じゃないって!」


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てつや、泣いたんだな。


…いつ俺らに本当はあなたのこと好きだって言うんだろ。

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