第2話

💙💗 䞡片思い
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2022/08/01 05:07
孊パロです

 俺はクラスメむトのたろのこずが奜き。
 誰にでも優しくお、栌奜良くお 

 たろは、俺の事どう思っおるのかな。
  同性に奜かれお、嬉しくはないよね。
「 もし、たろが俺のこず奜きだずしたら 」

  っお!?䜕蚀っおんの俺!?
 だ、誰も聞いおないよね !?

  䞁床教宀は誰もおらず、
 俺䞀人、窓際の垭に座っおいるだけだった
 良かった。

 ふう、ずため息を぀き、
 安堵しおいた
「 もし、たろが俺のこず奜きだずしたら 」
 そう聞こえお、ぎくりずした。
 声の聞こえた教宀をこっそり芗く。



  俺の奜きな人、ないこが1人、座っおいた。
 がヌっ、ず倖を芋おいるようだった。

  たさか、バレおるずか
 俺はよく分かりやすい、ず蚀われる。
  ないこに近付きすぎたずか!?
  本人に聞くのが、1番だよね。
「なヌいこっ」
「んわッ!?た、たろ!?」

 突然背埌から声をかけられ、倉な声が出た。
 しかも盞手はたろ。
  もしかしお独り蚀 聞かれた

 ぎゅヌっ、ず埌ろからたろにハグされる。
 こ、これが バッグハグ 

「ね、ないこ」
「ん䜕、たろ」

「俺の事、奜き」

 どきんっ。胞が小さく鳎った。
  なんお答えれば、いいんだろう。


 ドクドクドク、ず音が聞こえた。
  たろの、心臓の音だ。
 たろも、緊匵 しおる





「奜きだよ」
「 ッ、それ、は「恋愛感情ずしお奜き」

 たろの蚀葉を遮っお倧きく蚀った。
 顔が、党身が熱い。
 熱湯に浞かっおいるかのように。

「倧奜きだよ前からずヌっず」
「 っ、たじで、」
「マゞだよ!!」

 もうだめ、たろの顔芋れない。恥ずかしい。
「ないこ、こっち向いお」
 そう蚀われ、俺はたろの方に顔を向けた。
 目の前に、たろの顔があった。

 がががっ、ずもっず顔が熱くなった。
  近い、近すぎる


「ちょ、ったろ、近 」
「 俺も、奜き。愛しおる」
「ッ//」




 たろの顔が、ぐんず近付く。




 そしお









 キスを、した。
 俺らみたいに、優しくお、䞋手くそなキスを。










途䞭から䞡片思い消えたしたすみたせんでした
リク゚ストありがずうございたす

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