私は走りながら怒りを爆発させていた
いきなりあんなことってないよ!!
ってか、ほんとになんであの人が手紙持ってるの!?
だって私たしかに先輩の机に入れたはず……
あ……もしかして席替えしたのかな?
ってことはあの人も先輩……!?
いやいやいや、、考えすぎだよ
そんなことある!?
ってか、あの人が勝手にとったのかもしれないし……!
そんなことを思いながら走っていると
ドンッ
誰かとぶつかってしまった
そう言いながら相手を見ると
そう言い、勢いよく走ると先生から「コラー!廊下を走るな!」
なんてふうに怒られた
でも、私は止まれなかった
だって
だって、、
前者の予想が当たってしまった衝撃でそれしか考えられなかったから














編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!