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第9話

大切な日
21
2024/06/29 12:00
シエル(主)
今回は紫橙のほのぼの系です!
それではどうぞ~
、、
俺はジェル
俺には彼氏が居る
それはすとぷりメンバーのなーくん
夫婦と呼ばれている仲で、ずっとそばに居たから
いつのまにかなーくんが好きになってた
打ち明けるのが怖くて、ずっと隠してたけど、ある日になーくんに告白されて付き合った
、、でもなーくんはstprの社長であり、すとぷりのリーダーでもある
そんななーくんだから、家に帰ってくるのは遅くて、時には会社で寝泊まりなんてことも多いから、あんまりそばに居ることが少ない
そばに居てほしい、甘えたい、何て言いたいけれどなーくんが忙しそうにしてるのも、疲れてるのも分かってるから、、俺は我慢する
、、ギュッ(なーくんのアニマルクッション)
だからいつもこうして寝るときはなーくんのアニマルクッションを抱いて寝ている
翌日
ふわぁ、、
、、今日なんか予定、、あったっけ、?
目が覚め、カレンダーを確認する
、、今日は、、____________か
今日はなーくんはきっと何か予定がある
おとなしくしてよ、、
お昼
ピーンポーン
、?
はーい、、
あ!ジェルくんおはよ!
ころちゃん?
なんできたん?
暇だったからさぁ~
あ、そっか、ころちゃんも今日オフやったっけ?
うん
さとみくんと遊ぼうと思ったら
レコーディングある~って言うからさ
まぁいいや、家入り~
ねぇねぇジェルくん!ゲームしよ!
んぇぇ、?俺弱いで、?
いいじゃんいいじゃん!
まぁエエけど、、
ッてか、ころちゃん何飲む?
コーラ!
ん~
数時間後
あーもう夜になるじゃんー、、
ほんまや、、
ってか、なーくん
こんな時間まで帰ってこないの?
、、いつももっとおそいよ
たまに、帰ってこないし
、、寂しくないの?
、、なーくんは皆のために頑張ってるんやし、仕方ないもん、、
、、そっか
、、チラッ、、!
、、ねぇジェルくん、
今から僕、この家にたくさんご飯送るね
え、?
あとラインで送っとくから
このご飯、作ってみて
え?え?
、、あとは、、僕がこの前あげた装飾、たくさん飾っといてね
な、なんで、、
いいからいいから
、、とりあえず僕、用事思い出したから、ご飯作るのと、装飾、後、デリバリー、ちゃんと受け取ってね?
、、え?う、うん、、
じゃあね~
ガチャッ
、、なんだったんやろ、、
、、ラインで送ったのってこれ、?
、、これ、ケーキ、?
でも材料なんて、、
ライン♪
、?ライン?ころちゃんからだ、、
「その材料も買っといたから」
そうして数十分後、本当にデリバリーも、材料も来たしかも、お金は払ってあった
そしてさらに数十分後、、
ピンポーン
、?
ジェルくん~!ギュッ
んぇっ、!?
なぁくっ、!?
これ、記念日のために、?
リビングには一年前、俺たちが付き合った時、さとちゃんやころちゃん、莉犬、るぅちゃんがくれたオレンジ、紫の装飾、ころちゃんが買ってくれたご飯、俺が作ったケーキ、The記念日という飾りがされている
、、ころちゃん、まさか、気づいて、、
、、うん、!
、、ごめんね、最近かまってあげられなくて
、!
、、今日は楽しも?
うん、!
翌日
Stpr
あ!ころちゃん、!
ちょっとこっち来て、!
?うん
別室
、、昨日はありがとうな
別に
僕がやりたかったからやっただけだもん
あ、あと、お金、返さなくていいからね
んぇ、いいの、?
うん、
昨日、楽しめた?
うん!
よかった、
最近ジェルくんずっと浮かない顔してたからさ
そうかな、?
めっちゃしてた
楽しめたならそれでよかった
、、おーいころーん?ジェル~?
撮影はじまるぞ~
っあぁ、ごめん!今行く!
ジェルくんちょっと待ってよぉー!
おまけ


ジェルくんの家に行った日の青side
、、やっぱなーくん帰ってないんだ
、?(カレンダーだ)
(なんかやけに今日の日付にマークついてるような、、)
ってあれ?
付き合って一年記念日って書いてあるじゃん、、
、、なーくん、仕事してたとかさとみくん言ってたよね、、
本当、バカ彼氏
こんな良い彼女ほったらかしにして、、
仕方ない、ここは僕が手伝ってあげますかぁ~
そう思った僕は、ジェルくんにご飯が届くこと、レシピを送ったから作ること、装飾をしておくこと、をジェルくんに伝え、ジェルくんの家をでた
家のそと
さ、あの二人が好きなもの頼んで~っと
あの二人、あんま食べないしたくさん頼んじゃお
、、あとは、なーくんだけか
Stpr
わっ!
うわぁぁっ!?なに、?
wwwwそんなビックリしなくても良いじゃん
いやいや、ビックリするでしょ、、
ってか、ころちゃん
今日オフじゃ、?
僕が仕事してあげよっかなーってさ
っえ、でも、わるいよ、、
今やってるの、編集でしょ?
それぐらいなら僕できるから
でも、、
、、家でジェルくんが待ってるよ
っえ、?
、、カレンダー、見た?
カレンダー、?
チラッ、、!?
、、良いの?行かなくて
、、ごめん、仕事、今日だけ任せて良い、?
良いよ、そのために来たんだし
今度おごるね、!
じゃあお疲れさま、!
あんまり、無理しないでね?
なーくんこそ
ありがと、
じゃ、本当にごめんね、!タッタッタッ
、、静かになったなぁ、、
誰も居ないじゃん
数十分後
カタカタカタ、、
ここは使った方が良いかな、、
、、今日は誰も放送してないし、、なんか寂しいな
ピトッ
んぇ!?
なにっ、!?
編集をしていると首もとに冷たい何かが触れる
、、w
こんな夜中までおつかれさん
っえ、?さとみくん、?
さとみくんの手には僕の好きなジュースが握られていた
ほらよ、これ、
お前これ好きだろ?
ありがとう、、
さとみくんは僕に飲み物を渡すなり、となりの椅子に座った
編集してんの?
うん
今日お前オフじゃなかったっけ?
、、まぁ、いろいろあってさ
そっか
さとみくんもこんな時間までレコーディングしてたの?
いや?
るぅとと莉犬待ってたところ
るぅとくんと莉犬くんもあったの?レコーディング
うん
なんか、この前6人で録ったとき、ころんとジェルとなーくんしかうまく録れてなかったみたいでさ
なるほど、
さとみくん~!
またせてすいませーん、、ってころちゃん?
さとみくん~!
待たせてごめーん、、ってころちゃん?
あ、噂をすれば
なんでころちゃんがここに?
え?あぁー、いろいろあって、さ
俺手伝おっか?
え?良いよ、、
つかれてるでしょ?3人とも、、
ころちゃんもなんかやりきった顔してますけど
、、まぁ、なんか今日いろいろあったからさ
、、なーくんの仕事、やってるの?
え、?あ、まぁ、
、、あー、なるほどね
、、そういえば、今日でしたね
、、俺も手伝うぜ
え、でも、、
良いですから、遠慮しないでください
、、ななジェル記念日のためにやってあげるとか、イケメンだね
そう?
皆で分担した方が早く終わるし、やるぞ
、、ありがと
シエル(主)
ということで今回はイケメンころちゃんを書いてみました~!
いつでも僕は紳士的なんで!
シエル(主)
wwww
シエル(主)
まぁ、そろそろ締めましょう
シエル(主)
それではまた次回の物語でお会いしましょう!
せーの!
すとぷり
おつぷりー!
シエル(主)
おつぷりー!

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