第5話

「memory 4」
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2025/08/18 12:21 更新



















たまには公園に来るのも良いなぁ、

あのヒーローの人に言われてよかったかもしれない。






僕は雄英高校1年A組 『緑谷出久』

ヒーロー名は、『デク』




僕は放課後である今、外出許可を得て、

公園に来て、ベンチに座って景色を眺めていた。










麗日お茶子
あ、デクくん!
緑谷出久(デク)
あれ、麗日さん!








ちょうどその時、

クラスメイトの麗日さんが、僕の前に現れた。






緑谷出久(デク)
麗日さんも、息抜き?
麗日お茶子
そうなんよ〜、最近忙しいから
どっと疲れたんよ...。
緑谷出久(デク)
そっか......、



僕は何故かホッとした。

この時間が一番平和だ....。






麗日お茶子
そういえば、デクくんも、
あのヒーローの人に言われて来たん?
緑谷出久(デク)
あ、うん。
麗日お茶子
確か....、















「ライターヒーロー シロガネ」
















緑谷出久(デク)
うん!
緑谷出久(デク)
常時紳士的で、ポーカーフェイスを崩さず、
自慢の銃でヴィランをやっつける、
「警察っぽいヒーローランキング1位」、
緑谷出久(デク)
突如現れてはミステリアスで、
女性が男性か分からない、謎に包まれた
ところが、最高なんだよなぁ....。
緑谷出久(デク)
本人曰く、「自分の個性は誰かを貶すもの」
らしいけど....僕からしたらすごく強い個性!
でも、なぜ使わないのかは未だに謎らしい。
緑谷出久(デク)
それに、使用してる銃が
ショック弾でヴィランも仲間も
殺さないように配慮してて.....ブツブツ
麗日お茶子
ほんと、詳しいよね!そういうの!



こうなったデクくん、凄いんだよなぁ......。





















ガシャンッ....





緑谷出久(デク)





機械のような音がした。


僕らは、音がした方向を見た。





その先には、




白い女の子が、ボロボロな服を着て、ゆっくり歩いていた。








少女
....。









緑谷出久(デク)
....女の子?
麗日お茶子
何かあったんじゃ...、
麗日お茶子
...どうする?デクくん。
緑谷出久(デク)
.....話しかけて、みようか。









なぜこんなにも口調がムズいのだろうか ....?

そろそろ卵爆発してるかな(

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