日は傾いてきて、夕日が赤く光ってる。
放課後私は屋上でただただ殴られていた。
いわゆるいじめ。
少し前から受けていて、もうほぼ慣れてる。
痛いのは変わらないけどね。
どうやらもう帰ってくれるらしい。
いつもはもう数十分長いのに。
今日は少しラッキーかも。
やっと行った。あざとか、増えちゃったかな。
痛いのは相変わらず慣れないし、
少し前まで仲良くしてた人に殴られるのは結構心にくる。
…ほんと、
少し目頭が熱い。
哀しいし苦しい。痛いのはもう嫌だ。
逃げ出したいけど、それも無理。
ほんと、どうやって生きればいいんだろ。
クソほど短い…
そしていいことに気づいた。
深夜テンションで小説書くのばり楽しい。












編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。