ふわりとフランは着地する。
さして、ゆっくりと周りを見渡す。
そう呟いた瞬間に赤いナイフが耳元で掠る。
その瞬間、声のトーンが下がり赤い瞳がギラリと輝く。
その圧に負けて、降参ポーズをする骨。
彼の名はキラーサンズ。簡単に言えば殺人鬼だ。
クスリと笑いキラーの質問に答える。
私は誇らしくなって片目を瞑った。
虹色の宝石みたいなものを付けた羽で少し飛ぶ。
感心したようで目を開くキラー。
私はその言葉が少し馬鹿みたいな発言で笑う。
飛べない吸血鬼なんていないもの。
少し馬鹿にしたように笑う。
すると、キラーの顔は赤くなる。
顔を背ける。
あれ、からかい過ぎたちゃった?
悪気もなさそうな誤りと素直な意見を言うフランの言葉にキラーは呆れる。
同時に興味を持つ。
頭の中に?しか浮かばない。
けど、聞いた名前から正義や光の立場でないことが私にも分かる。
私は異変解決ができればいいからね。
ついでに遊べたら良いけどね。アハハと笑うキラー。
何よ…。そんなに笑わなくても…。
骨さんが少しずつ笑うのを止める。
どうやら私は少し怒っていた表情をしていたらしい。
ぷいと顔を背ける。
弱々しい声で言い返す。
キラーが先へと進む。
それに追いつこうとして、フランも徐々にスピードを上げる。
様子を見るキラー。
元気良く答えるフラン。
2人は顔を見つめて同時に笑った。
とある場所にスイーツを食べて幸せそうにしている1人の少女がいた。
頬に手を添えてとても幸せそうな顔をする。
作ったシェフはその様子を見て嬉しそうにする。
その様子を1人の男性が呆れた顔で。そして、幸せそうな目で見ていた。
真面目な顔で注意するシラキ。
可愛い言い訳をするPerl。
テーブルの端を見ると4,5皿パフェやスイーツを食べ終わった皿などが置いてあった。
ぐうの音も出ないようだ。
フッと顔を緩めて笑う。
その様子を見たPerlも一緒になって笑う。
お腹を撫でて満足そうにする。
ゆっくりと腰を上げる。
立ち上がろうとした瞬間。
いつの間にかテーブルの上に何かの紙が置いてあることに気づく。
紙には
『世界と世界が繋がり、いずれ災いを起こすだろう』
と一文だけ書かれてあった。
その紙をじっくりと見て考えるが、何も思い付かない。
ドアの前で立っていたシラキが不思議そうにして呼ぶ。
その返事をして、その紙はポッケとの中に入れる。
その言葉で止める。
別にシラキに相談することでもないか。
お茶目なウインクをして紙の内容は隠した。
気になっていたが、その後からは何も問い詰めない。
別の話題へと変え、2人は雪が積もった白色の道を歩く。
この紙の意味が分かるのはもう少し後…。
ギロリと後ろの方を睨みつける。
その圧は普通の者が出せるようなものではない。
そのせいか後ろから誰かが出てくる。
ゆっくりと手を上げて降参するシュトライト。
笑顔は崩さずに穏やかな声で言う。
Desireは逆に警戒する。
鼻で笑う。
しかし、シュトライトは一切怯えもしないで淡々と答える。
その言葉に少し反応してしまう。
その言葉に興味を持つ。
どうやって調べた?
俺の過去も全て知られているのか?
にやりと無意識に口角か上がる。
シュトライトは表情を変えない。
その時、シュトライトがにやりと笑っていたような気がした。
何だそれ?と疑問を持つ。
見た感じ嘘は付いていないようだ…。
珍しい…。
最近ではこういうのは禁止にされたと聞いていたが…。
俺には関係ないが。
楽しみだと言わんばかりに笑う。
握手を求めるシュトライト。
その出された手を俺は握り返す。
…ここから悪夢は始まる。
ミルクココアさんのoc設定



ここの設定を読むとより理解しやすいですよ!
そして、ocちゃん達が可愛い!
特にPerlとシラキのペアが私は好きです!!
Desireちゃんとも絡ましたらもっと良いんだろうなぁ…。
ミルクココアさん!
参加ありがとうございます✨
参加設定を提出した方から出していきますので、早めに提出してください!
次回もお楽しみに!















編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。