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第17話

XVI
82
2026/02/08 09:00 更新
🍍Side





こさめから電話が来た。





要件なんて、1つしかないだろう。










📢
行ってこい、笑
🍍
ああ…、w










温かないるまの視線を受けつつ、別の部屋に向かった。




























🍍
『 もしもし、こさめ、? 』





どうしても、声が震えてしまう。

…もし、振られたら。
俺はどうするんだろうな、w





🦈
『 あ、…もしもし、! 』





🦈
『 その…ね、 』





🦈
『 返事、したいなぁって… 』










全くと言っていいほどの予想通りの言葉。

嬉しい反面、1つの恐怖が頭をよぎる。










…でも、大好きなこさめの気持ちを優先するって決めたから。
例え何と言われようと、絶対に受け止める覚悟はある。










🍍
『 …うん、聞かせてほしい、 』










不安で思わず目をギュッと瞑った。
心臓の音が五月蝿い。
自然とスマホを握る手が強くなる。










🦈
『 その…ね、 』





























🦈
『 こさめも、なつくんと付き合いたい… 』




























🍍
『 ぇ… 』




























🍍
『 まじ…で…ッ、? 』





🦈
『 うん…まじ、!ニコッ 』





どうしよう、現実味がなさすぎて…。

だって今、こさめと付き合えて…?

ヤバい、視界が滲んできた…。





🦈
『 なつく〜ん?大丈夫かぁ、? 』


🍍
『 …ね、今から会いたい 』


🦈
『 …うん!こさめもそう思ってた、! 』


🍍
『 嬉しすぎ、迎え行くわ 』


🦈
『 ふふっ、待ってるねぇ 』



































こさめとの電話を切り、1人、部屋で立ち尽くす。

でも、胸の鼓動は押さえられなくて…。

自然と口元がニヤけてしまう。
…片想いが叶ったんだ、それくらいいいだろ、?笑











🍍
( …いるまに報告だな、w )










どんなときも話を聞いてくれて。

具体的なアドバイスをくれて。

今日だって、突然の家凸なのに優しくしてくれて。

感謝してもしきれないとは、まさにこういうことなんだと思う。




























🍍
…いるま!











喜んでくれるかな。











🍍
その…さ、!










いや、きっと、自分ごとのように喜んでくれるはず。










🍍
こさめ…










ずっと支えてくれたから。









🍍
付き合ってくれるって!










だってほら…










📢
…良かったじゃん、笑










笑ってくれた。





🍍
まじでありがとな!お前のおかげだよ、笑





📢
俺の…おかげ、?





🍍
ああ、ずっと話聞いてくれてたし…!





📢
…、笑たしかにな










いるまに報告ができたことだし…。










🍍
わり、今から会いに行ってくる


📢
…おけ


🍍
んじゃ、またな、!笑










そう言っているまに背を向ける。

こさめに会えると思うと、胸の高鳴りが抑えられない。

ああ、楽しみだなぁ。





…なんて、考えていたその時。























































📢
ギュッ(🍍を抱き締)






















































🍍
…ぇ、










いるまに、背中から抱き着かれた。










🍍
…いるま、?










📢
…。










📢
…、w





📢
…なつ、ほんとに…、おめでと、w


🍍
…!あぁ、笑










いるまの腕が離れる。

一歩前に出て、いるまと正面から向き合った。



























🍍
…ッぇ?










いるまは変わらず笑顔を浮かべてくれている。


なのに…何でだろう…。








笑顔が…寂し気…、?













  








 



📢
…ほら、早く行ってやれよ、w



いるまの目元に、光るものが見えた。


…まさか、泣いて…?!


🍍
っえ、?いや、いるま…お前










聞きたかった。

涙の理由わけ

だけど、背中を押されて、半ば強制的に家を出た。










家の外で立ち尽くす。





🍍
…いるま、?





問いかける声は、風にさらわれたようだ。












ピロンッ










こさめからメッセージが来た。


だけど、何でだろう。












胸の高鳴りよりも、…

アイツの泣き顔のほうが…離れない…。



























前世
🍍恋人📢
🦈恋人🌸
👑恋人🍵

記憶
🍍:全く覚えていない
🦈:全く覚えていない
📢:部分的に覚えている
🌸:はっきりと覚えている
🍵:はっきりと覚えている
👑:全く覚えていない

現代
🍍恋人🦈
🦈恋人🍍
📢諦め🍍
🌸好き
🍵好き👑
👑好き

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